【大人の起業】悲願!プライベートキャンプ場にオフグリッドトレーラーハウスが設置されたぁ!
・トレーラーハウス納品
2月末、巨大なトラックに引っ張られたオフグリッドトレーラーハウスが納品されました。
選びに選び抜いた色の名前は百緑(びゃくろく)に近い色…全然わからん笑
RGB(180,207,184)になります。イメージした通りの色味で大満足。
白髪のおじさんが言うのもなんですが「可愛い」
なんだなんだこの違和感は。。。
そのままバックで納品予定場所に向かいます。
ピーピーピー
業「この辺りでいいですか」
私「はい。。。」
私「大変言いにくいのですが、向きが逆じゃないですか?」
業「えっ、あ、確かに逆ですね。」
・ここからドラマが始まります
業者さんに整地してもらいましたが、以前は畑に利用していたこともあり、
どうしても場所によっては柔らかい箇所があります。
業「小さいトラックで旋回しますね」
小回りが利くトラックにジョイントして方向転換してもらいました。
私「この辺りでお願いします」
業「あれ!?」
この後引っ張ってくれたトラックが土から抜けれなくなるという悲劇が。。。もう一つのトラックで救出作戦がはじまりました。。。
と思ったら、救出にきた巨大なもう1台のトラックまで土にハマります汗
・ハプニング祭り
2台のトラックが土から抜け出せなくなるという前代未聞の状態。
小さい方から人力で救出を開始します。
みんなでトラックを力いっぱい押します。
何をやっているだ笑
全員で力いっぱい押すと。。。
どうにかこうにか小さいトラックの脱出に成功。
みんな「パチパチパチ」「良かったぁ」
ただ、問題は巨大なトラックです。
これは小さいトラックで引っ張って救出するしかない。
これはマズイ。全然動かない笑
タイヤを回転させればさせるほど、どんどん沈んでいきます。
・トランスフォーマー登場
満を持して超巨大トラックが登場!!!
土にハマってから3~4時間後にやっと救出完了。
巨大トラックは救出しようとして動けなくなり、超巨大トラックに救出されるというコントのような展開。
長い長い戦いでした笑
業者の皆様お疲れ様でした。
・設置完了
この間にトレーラーハウスの設置作業も進めてくれてました。
天井の太陽光パネルを南向きに設置。家の中の蓄電池に電気が溜まり、エアコンも使えるようになります!!冬キャンも怖くないぜ!
手前の棒の束が太陽の熱で温水を作ってくれるシステム。これでシャワー、流し台からお湯が出ます。
・最後に
内装も紹介したかったのですが、トラックネタで文字数が多くなってしまったので、次回宿泊した時に一緒にお伝えしたいと思います。
今から初の宿泊が楽しみです。
しまった。。。この文章を書きながらカーテンが無いことに気づく笑
ヤバイ、デビュー戦は朝日で起きることになりそうです^^
・プロフィール
土倉 康平(つちくら こうへい)
プロダクトやサービスの課題解決や企業のブランディングをするマーケティングコンサルティング会社、株式会社SALT代表取締役。
伊豆高原にプライベートキャンプ場作りを開始。コミュニティ(集落)の時代に合わせて地元である川崎市中原区の飲食店と地元の飲食店を愛するお客さんを繋ぐFacebookグループ、メンバー3,000人の「中原おうちごはん」は無印良品、東急スクエアとコラボレーション実施。クラフトビール好き。
丸の内にあるStartup Hub Tokyoで起業する人を支援する起業コンシェルジュ、集英社アクセラレータ「マンガテック」メンター、明治大学商学部ベンチャービジネス論ゲスト講師。
明治大学登壇内容 日本経済新聞掲載記事 https://www.nikkei.com/article/DGXKZO60697400T20C20A6XY0000/
・大人の起業とは?
上場企業で役員していた時に、日々マネジメントに追われて自分が成長していないことに気づき起業を決意。42歳で起業してからはインプット&アウトプットを繰り返し、自分の成長を感じながら、自由にコントロールできる「時間」を有効に使って、仕事もプライベートも充実させちゃおうと思い「大人の起業」と勝手に命名して活動してます。仕事にもしっかり取組み、遊びも全力。ということで、私の夢はキャンプ場を作ってクラフトビールのブルワリーを併設することですが、やってみないとわからないことが多いので、まずはプライベートキャンプ場を作ることから始めてみました!
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