どうしても好きなものはどうしようもない。
皆さまこんにちは。
八月に入って、とても暑いですね。
諦めて汗をかいていく方向にシフトしました。
好きなもの、したいことは誰はばからず、口に出していく。
そのほうがいいということを、最近実感しました。
少しずつつながって、そちらに届く気がします。
孟母三遷の教え。
子どもの頃に、とても納得したのですが、
環境は、その人にとても影響を与えるということ。
自分が影響されやすいため、よけい心に残っていたのかもしれません。
中国の有名な思想家・孟子の母上は、墓場のそばに住んでいて、孟子がお葬式の真似ばかりするので、これは良くないと引っ越しました。
次に住んだ市場の近くでは、今度は商人のかけひきの真似ばかり。
最後に学校のそばに引っ越すと、礼儀作法を真似するようになったので、そこに居を落ち着けました。
子どもの教育には良い環境が必要だということらしいです。
影響を受けやすいのなら、自分が居心地がいいと感じる場所に身を置くことも大事ですね。
世間はわたしを助けてくれる?
ご近所の老齢のマダムに言われました。
(少しファンキーなところが魅力です。)
「世間があなたを養ってくれるわけじゃないんだから、好きにしたらいいと思いますよ。」
世間の目を気にしがちですが、いうほど他人様は私に興味はないと思います。
いつも、猫をかぶる癖があるのですが、
なので色々心配になって、どう思われているか、などなど、気にしてしまうのですが、
みんな中心は自分ですから。
気にしても無駄か…と、思えるようになってきました。
(マナーや法律を破ったり、傍若無人なことがしたい!とかではないです。笑)
そちらへの道筋ができていく。
好きなこと、したいことを思う、描く、書く、友達や周りの人に話す、
脳みそがそちらの方向を向きます。
情報を集めようとします。
教えてくれる人もいます、自分でも調べます。
目的が定まります。
やりたいことのための障害物が見えてきます。
障害物を減らす、なくす方法、迂回し近づく方法を考えます。
時間がかかっても、牛歩でも、少しずつ。
何より、好きなこと、やりたいことなので、楽しいです。
限りある人生なので、死ぬまでにやりたいことはやっておきたいですね、なるべく。
若いときは、あれもこれも気になって大変で、見栄や外聞やその他もろもろがミックスされて、
何がしたいか、何が居心地がいいか、よくわかりませんでした。
ひとつしかない自分の「身体」という乗り物を大切にしながら、
活きいきとした自分の「こころ」で操縦する。
総人口はそれぞれ自分のクリエイターです。
最後までありがとうございました。
(命の灯を消したい、とか、美しい海に原油をばら撒きたい、とかそういうやりたいことには、私は「どうぞご自由に」とは言えません。あしからず…)
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