記事一覧
画像ほどほどに「現在乗っている」のはずがかつて乗っていたになってしまったクルマについて語る試み
ずっと乗り続けるつもりだったのに思いがけなく手放すことになったルノーカングー。2015年の限定色で6MT。色はこだわったわけではなく、コロナ禍でクルマ探しのために遠出できなくなったので近場で探した結果これしかなかったというのが理由です。ATならもっと選択肢があったのですが。
サイズも含めなんの不満もありませんでしたが、訳あって軽自動車に乗り換えることになり、仏車生活に一旦ピリオドを打つことになり
画像控えめでかつて乗っていた車について語る試み(その1)
はい。仏製右ハンドルMT車という狭めの選択肢から、シトロエン2台、プジョー2台と乗り継いで来たところで、車検切れを待たずにプジョー206が飲酒運転野郎の餌食(常習犯だったらしく、相手方保険会社のアジャスターから100%相手方有責を申し出られました。)となり、心ならずも次のクルマを探すことを余儀なくされました。亡妻の喪も明けない盆前とかタイミング最悪。1年後に発売されるであろうルノートゥインゴのMT
もっとみるおそらく人生最後の楽器購入
というわけで、デザインと音は最高だけど、とてつもなく弾きにくいこいつが手元に届きました。もうこれ以上この手の大物が身の回りにあると、生きているうちに整理できそうにないので、これが最後の買い物です。バンドやる予定もないので一人で練習に明け暮れることになるのでしょうが。
2022年式のリッケンバッカー4003JG(ジェットグロー:黒)。ホントはよりポール・マッカートニー風味の4003SのFG(ファイ
画像なしでかつて乗っていたクルマのインプレを語る試み(その4)
はい。2台乗り継いだシトロエンAX3ドアから、プジョー306XSi 5ドアハッチバックに移行し、5年程度乗ったところで乗り換えと相成りました。306と同じお店のお世話になるので、とりあえずプジョーの中古車が候補でした。306のMTは在庫がなく、307はモデルチェンジから日が浅く、価格が高めなこととATばかりだったことから、今回は206にしました。グレードは、ええとなんだっけ。1600ccのDOHC
もっとみる画像なしでかつて乗っていたクルマのインプレを語る試み(その3)
ええと、その3です。その1、その2では、シトロエンAXという日本ではどマイナーだったけど知る人ぞ知るいい車(工業製品としてはさておき)を2台乗り継いだ顛末をお話ししました。言い忘れてたけど、塗装色は2台とも黒。右ハンドルだと効かないクーラーしかないAXにとって、夏場はなかなかに辛い塗色でしたが、他の色に比べ塗装の耐久性が非常に高く、塗装がヤレなかったのはよかったです。無塗装のプラスチックバンパーは
もっとみる画像なしでかつて乗っていたクルマのインプレを語る試み(その2)
※追記:今さらながらその1を読み返してみました。いつになく常体で書いてたのか。すみませんが、今から文体統一する気になれませんので、今の段階ではそこは触らずにおきます。あしからずご了承下さい。気が変わったら随時手直しするかもしれません。以下の文章でも「フランス製」と「仏製」、「MT」と「MT車」等、標記の不統一頻発です。同じものを指すときは用語は統一という原則を徹底した文章を書くお仕事をしているので
もっとみる画像なしでかつて乗っていたクルマのインプレを語る試み(その1)
※誤字の訂正と共に若干書き足りないことを加筆したのですが、殆どその2に書いてあったことが今更わかりました。そのままにしておきます。通しで読むと、その1での書きっぷりの方が二番煎じ感満載なことがおわかりかと思います。
かれこれ四半世紀以上にわたり、フランス車ばかり6台ほど乗り継いで来た。運転免許を取って最初の1台は中古の国産車だったが、当時読むようになった「NAVI」等の自動車雑誌の影響で、欧州の
思っちまうものはどうしようもなし
10年近く籍を置いているアマチュアの演奏団体があり、昨年末くらいまでは震災や感染症禍に伴う数度の活動中断期間を乗り越えて前向きに頑張ろうと思っていたはずだったのが、今年の初頭辺りからすっかり気持ちが離れてしまっている。5月の演奏会終了を機に、しばらく頭を冷やそうと思い、無期限休団ということにしている。このまま戻らない可能性もあり、今はむしろそちらに気持ちが傾いている。
理由の一つは、本当はこうい
2020
年初とはまったく違う心境で年末を迎えております。
なんというか、TwitterやらFacebbokやらでも発現する元気もなくなってまいりました。明けない夜はないのか、これが最期の投稿となるのか誰にもわかりませんが、しばし冬眠ですね。
生まれて、すみません
母は炭鉱町の出で、生まれて間もなく父親(私にとっては祖父)は軍人として大陸に渡り、終戦後はシベリアに抑留され、復員後間もなく死んだので、私は遺影でしか顔を知らない。いきなり脱線したが母の話である。母は看護師(当時は看護婦)志望で、中学卒業後看護学校で学び、家を出て大病院の救急外来に勤務していた。子供の頃からの悲願が叶い、誇りとやり甲斐に満ちた日々を送っていたらしいが、若くして結婚。それでも仕事は続
もっとみるやはり情報は鵜呑みにしないことは思ってる以上に大事なことかも
熊本県内では6月終わり頃まで新規陽性者(検査の結果新たに陽性であるとの結果が出た人)は見つかっていなかったのですが、ここに来て急増中です。6月までの累計が50人弱だったのに7月半ば以降の急増の結果、200人超えちゃいました。正確に言うと、新規陽性者連続ゼロの最終日だった6月21日時点で累計48人。それが8月1日時点で237人です。7月25日時点ではまだ累計60人でしたから、1週間で4倍近くまで増え
もっとみる「日本沈没」とタイトルに付いたら政治や科学をきっちり語らねばならないという訳でもあるまい
私は小松左京の大ファンで、「日本沈没」は何度も読み返してます。第二部は途中から記憶があやふやなので読み直してるところです。虚無回廊は早々に挫折したので…いや、そんな話ではなくて。この体たらくで大ファンとか抜かしてごめんなさいとかいう話でもなくて。
「日本沈没2020」全10話、一気に見ちゃいました。SF的考証とか、政治的な立場で物理的に消えゆく日本とその上に乗っかってる日本人を何とかしようとして
6月だというのになんですかねこの暑さは一体全体
自粛している間に5月の殆どが過ぎ、5月病とは、という感慨に耽っておったと思ったら、6月ですよ。初っぱなからこの暑さですよ。マスクしてたら死にますよ。私事ながら、5月いっぱいで事務と経理をお願いしていた方にお引き取り願ったので、月明け早々、なかなかに大変なことになっております。生きてるって感じ☆ おっと若干取り乱しました。
緊急事態宣言も解除され、感染者の増加自体あまり目立たなくなってきた中で、ぼ