やはり情報は鵜呑みにしないことは思ってる以上に大事なことかも

熊本県内では6月終わり頃まで新規陽性者(検査の結果新たに陽性であるとの結果が出た人)は見つかっていなかったのですが、ここに来て急増中です。6月までの累計が50人弱だったのに7月半ば以降の急増の結果、200人超えちゃいました。正確に言うと、新規陽性者連続ゼロの最終日だった6月21日時点で累計48人。それが8月1日時点で237人です。7月25日時点ではまだ累計60人でしたから、1週間で4倍近くまで増えたことになります。豪雨との関係を疑う人もいますが、それよりも、会社や施設単位ででかい規模での集団感染が立て続けに起こったことが大きいみたいです。ワンフロア数十人の従業員の殆どがマスクしてなきゃそうなるわな、そりゃ。豪雨被害の大きかった地域の感染者急増の話はありませんが、そもそも検査できてるのかどうか定かではないので、未確認の感染者が潜在してるのかもしれません。それ言うと、自分も症状が出てないだけで感染している可能性はあります。まあそんなわけで、必要以上の人との接触は避けつつ、移動の際や人混みに出る際にはできる限りの対策は取ってます。少なくともそのつもりです。

できれば正しく怖がりたいので、情報を渉猟するわけですが、医学者、医療関係者の見解も様々だし、メディアの報道はとっ散らかるばかりだし、SNSは何が何やらだし。クラスター発生源の同じ店を報じてるのに、とあるメディアはアニメ喫茶の支店、他のメディアはガールズバーの本店って、どういうこっちゃい?

とりあえず、真偽不明の情報に踊らされて、かりそめの安寧を得るために愚行に及んだりすることのないよう、行いは慎みたいものです。そして仕事も真面目にしたいものです。

最初の構想と全然違う文章になっちまいましたが現場からマイクお返しします。

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