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ほとんどの方が最後の日を知らないような、そんな不思議な退職をした。

実際はまだですけど…。

4月10日、あの職場に行くのが最後の日でした。

お昼で帰るパートさんに『お世話になりました』って言ったら。

『本当に言ってる?』と言われた。

結構そんな反応のひとが多くて。

結局、挨拶できなかったひともいたりした。

なんか7ヶ月耐えて…結局こんなものでした。


無理して耐えた意味はなかったんだと…思う。

結局、同じ部署のひとは気づいたら帰ってて、言いたくはなかったけど、お世話になりましたという言葉を言うことなかった。

まあそれはそれで良かったのかも。

そういうひとたちだったんだなあっ最後の最後まで思って。

残っていた違う部署のひとたちと、課長に挨拶し帰りました。



あとは支店に最後、制服などもろもろ持って行くくらいです…。



異動の時もバタバタだったけど、終わりもこんなとはなあって…。



まあいいけど。

ストレスから解放されたし。

あとは前に進むのに…。



だけどなんかもやもやはした。



まあそんなものかな…。



まあやっと終わったって気持ちの方が大きいけど。



あんなに我慢したのに…あんなに辛い日々を過ごしたのに呆気ないわ…。



まあ無事終わりました。


それは良かった。

ギリギリ自分を守れました…。



辞めることは悪いことではない。

あなたの代わりはいくらでもいる。

わたしが辞めたら…なんて思う必要はない。

3年は働かないとってのも嘘。



辛いなら、死にたくなるほど辛いなら。

自分の命を生活を守りましょう。

わたしが言えることはこれくらいかな。



まあわたしは死にたくなるほど辛かったひとですけどね…。


わたしは何度も何度も声をあげても辞めさせてもらえなかったけど…。

それをギリギリ耐えれたけど…。

どうしても無理なら、病院に行き診断書を書いてもらう、そういうことの相談にのってくれるところに相談して助けてもらう。

そんな手段を取ることで命をこころを守りましょう。



仕事に殺されないように…。



みんなに優しい社会なら良いのにね…。



皆さんご心配おかけしました。

わたしは仕事から解放されて、穏やかな日々を取り戻しました。

少しゆっくりしようと思います。

これからも毎日更新は普通に続きますのでよろしくお願いします。




おわり。


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