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身の丈と可能性

息子がアスリート化している。

絵本やテレビも変わらず好きだけど身体を動かす意欲が凄まじい。

家の中での遊びもボール投げをしたり紐付きのおもちゃを振り回してみたりグラグラするところに乗ってバランスをとったりする。

失敗しても2・3回でほぼ出来る。

「失敗」という概念がない。

いつから恐くて挑戦を拒んだり、出来るできないの評価が生まれるのか?


わたしは事前評価して判断して辞めてしまうことが多い方だ。

「身の丈」が分かり過ぎているのだと思う。

息子のように明らかにできるようになったと判断することは難しいことが多い。

様々な物事には状況やタイミングを含めてどれくらいできていればいいかは変わってくる事が殆ど。

野球のバッターやバスケットボールの3ポイントは30%達成すればいいと言われているしその都度違う。


「見切ること」だけではなくてもう少し「可能性」を信じてもいい。

必要以上に失敗してもいいことはあるのかもしれない。






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