k-kiroku

いろいろな記録ノート

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最近の記事

塩ミョウガ

7月 旬のミョウガは 一気に顔を出し、 あっという間に終わってしまう 花が咲ききってしまうと  スカスカになってしまうので、 花が咲き始めたら 収穫をする。 実は、 ミョウガはあまり好きでなかった 独特の香りと味、 苦手の分類。 何の時だったが、 外食先の ご飯の漬物的、 付け合わせに、 塩ミョウガにすりごまの小皿が 添えてあった。 ミョウガだーと、 苦手意識があったので、 恐る恐る口にしたら、 美味しい‼︎ ご飯が進む それからミョウガが大好きになっている

    • 無農薬桃の記録

      摘果した桃は大きく育ち、 虫や痛みもあるけど、 割合的に、見た目は美味しそう! 摘果しない所は、数は多いけど、 小さい分、痛んだとこが目立つ 結果、 来年は、摘果して大きく育てよう! と思う さて、いつ収穫したら良いのか、 毎年悩む 消毒をしていないので、 虫や鳥との競争、共存 桃は人気の果物なので、 桃イベントを企画していたけど コロナで今年は延期 とりあえず、 シュミレーションしてみようかと 桃の観察をする ちょっと色づいてきた、 虫も痛みも少ない頃、 固

      • 季節を食す 山椒とジャガイモと

        記録メモ ●山椒塩のポテトサラダ ポテトサラダを作る時同じ要領。茹でたジャガイモに、塩揉みきゅうり、固めの桃、昨年からの塩山椒を加える マヨネーズを多く入れるか、 塩山椒を強くするかで、 味は大分ちがう  市販のドレッシングなども活用できそう まだ若い桃を入れてみる (青リンゴのような味わい) ポテトサラダに、 リンゴが入っているのが 好きか嫌いかで、 分かれるだろう ●シャキシャキジャガイモの山椒佃煮炒め 山椒の佃煮の量で、 かなり味が変わる 胡麻油の炒めな

        • マスタード作り②

          さやから種を出す作業 ザルを使って種を分ける 大体、種だけになったら日光浴 虫が暑さで逃げていったり、死んだり サヤだけも綺麗! 細かいごみをドライヤーで吹き飛ばす もう一度、細かいザルでゴミを取る 出来上がった種をワインビネガーに漬ける ビネガーで種を洗ういみで、勿体ないけれども、ビネガーを1度捨てる 好みで、塩など入れると良い 最初はツンとした味わい。 だんだんまろやかに。 1週間くらいしてから食べると良い。 ミキサーにかけると あの粒マスター

        塩ミョウガ

          実山椒の佃煮作りから

          実山椒を収穫したので、 作った事がない佃煮を作ってみる "旬を食す"企画を考えていたけど こんな状況なので、 とりあえず 思いつき、 その場で考え、  畑にあるもの採ってきて   作ってみる ---------- 作るのが楽しいのか、 食べるのが楽しいのか、 皆んなでワイワイするのが楽しいのか、 (今回は静かに) 辛さの好みも人それぞれだし、    試食しながらあれこれ思う。 どこかのシェフのように 想像力が無限大にあり、 味の想像通りになったら、 面白いだろう

          実山椒の佃煮作りから

          実山椒の下処理

          ①収穫した山椒の枝を取り(茹でてから取った方が、取れやすいとのこと) ②沸騰したお湯(塩小さじ1 )に入れ湯がく(中火) 今回は6分 ③水にさらしてアク抜き 5時間 ④保存方法 ジップロックで冷凍 この後、佃煮を作りましたが、へた、軸などは断然、取った方が、見栄えが凄くよくなります。 味はあまり変わらないと思いますが、太目のものが残っていると、味わいが変わるのでは。

          実山椒の下処理

          ドクダミ茶作り

          花の咲く6月 効用が大だというこの時期に 収穫して、洗って、乾かして 出来上がり (梅雨に入ると、乾燥しにくくなる) 最後に、火で炙ると香ばしい 晴れの日が3日くらい続く日に 収穫し、洗って干す 1日外で乾かし、室内で乾燥させる 乾燥したら炙る(香ばしくなる) 完全に乾燥してたら省いても良い 乾燥剤をいれて袋詰め 八重のドクダミで作っても良いかも!

          ドクダミ茶作り

          ジュンベリーの砂糖漬けジュース作り

          砂糖に漬けるシリーズ ●じゅんべりーを洗い、乾かし、 砂糖に漬ける (てんさい糖使用) 1週間位で、エキスが出てきます! 白糖で漬けると 色が綺麗なピンクになります 1年くらい経つと、 味わいの人気はてんさい糖 コクと優しい甘さ! どちらも良いところあり!

          ジュンベリーの砂糖漬けジュース作り

          ヤマモモの砂糖漬けジュース作り

          砂糖に漬けるシリーズ ●ヤマモモを洗い、乾かし、 砂糖に漬ける グラニュー糖と三温糖使用 出来上がりの味を比べてみる 水に10 分位つける(虫がいれば浮かぶ) 洗って乾かして、 綺麗な瓶に (煮沸するか、焼酎で拭く) 砂糖を入れて漬ける グラニュー糖 三温糖 グラニュー糖 三温糖 1年経った2019年のヤマモモ 黒茶色になり、実は見た目は悪いですが、 コクがあり、味わい深く、凄く美味しい! ↓ ラムレーズンのような味 わからない事などあり

          ヤマモモの砂糖漬けジュース作り

          マスタード作り①

          種の収穫からマスタードを作るまでの記録 毎年、柿畑に こぼれ種で、カラシ菜の花が咲く その繁殖率は高く 一面黄色の花は見事! この種から、 あの黄色い粒マスタードになる事を聞き、 いつか作ってみよう! そう思いながら5〜6年経ってしまった やっと実行したのは、 2018年6月 その時からの記録のまとめ  やることは至って単純な作業 種を収穫して、種を取り出す お酢に漬けて、潰せば、 粒マスクタードが出来上がる 簡単だけど地道な作業 種を収穫し

          マスタード作り①

          琵琶の砂糖漬けジュース作り

          砂糖に漬けるシリーズ ●ビワを洗い、乾かし、砂糖に漬ける。(てんさい糖使用) 砂糖に漬ける 1週間位すると水分も出てくる。 毎年漬けていますが、3ヶ月くらいまでは、酸味があるシロップ。 だんだん発酵してきて、甘味が強くなってきます。1年経てば実も黒くなり、味に深みがでます。 わからない事などありましたら お気軽に声を掛けてください!

          琵琶の砂糖漬けジュース作り

          摘果桃の砂糖漬けジュース作り

          砂糖に漬けるシリーズ ●摘果した桃を洗い、乾かし、砂糖に漬ける。(てんさい糖使用) 瓶に入れたばかりの様子 1週間くらい経つと このまま様子見です!

          摘果桃の砂糖漬けジュース作り

          摘果桃の甘露煮

          備忘録   摘果した桃  捨てるのは勿体ないので、 甘露煮を作ってみる ①水で皮毛をよく洗い流す  ②さらに、水から茹で洗い3回繰り返す(60度くらいまで)ほぼ皮毛が洗い流される ③緑色を保つ為に銅鍋でゆでる 砂糖は少しずつ足しながら、最終的に甘い!と感じるくらいまで弱火で茹でる 長く茹でると、もそもそした皮の部分が剥がれるので、皮が気になる場合は長く茹でる 冷まして出来上がり!  今後の注意事項 ●摘果の時期が遅かったので、種が出来てしまっている。次回

          摘果桃の甘露煮

          ボール1つでパン作り 〜苺🍓イチゴ酵母〜

          ボールの中で、コネて、 発酵までしてしまう 簡単なパン作りです! しかし、 酵母の力にまかせますので、 時間はかかりますよ。 忙しい時は冷蔵庫に入れて 発酵をストップ(超ゆっくり)に 出来きるので、 自分のペースで作れるパンです! 【用意する物】食パンと同じ材料 ●強力粉 300g ●砂糖  大さじ1 約10g ●塩   小さじ1 弱 約5g ●水   130cc ●苺酵母 大さじ2 約30g *苺酵母の作り方は別途note その他 ・クッキン

          ボール1つでパン作り 〜苺🍓イチゴ酵母〜

          苺🍓イチゴの酵母づくり

          お試し、少しの分量 パン焼くのに、3回分ほど 大匙2×3回分位 【用意する物】 ●苺  8個 ●砂糖 30g サトウキビ 他でも可 ●水  50cc ●ビンなどの入れ物 【作り方】 ビンなどの入れ物に 上記材料、 苺、砂糖、水を入れる (今回はサトウキビ使用) スプーンでイチゴをほんの少しつぶし 蓋を閉めて常温で置いておく (発酵を遅くする場合は冷蔵庫保管) 時々振る ◆2日目 少しだけ泡発生 ◆3日目 振るとこんな感じです! 3日目くらいからパン焼

          苺🍓イチゴの酵母づくり