なかなか集客できずに悩んでいる方へ
こんにちは、不労所得だけで生活している亀澤です。
私は今の不労所得生活に至るまでに沢山の副業をしてきました。
副業や起業したのはいいものの、なかなか集客できずに悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか?
私も副業を始めた当初は、そのような悩みを抱えていました。
しかし集客できないからといっていきなり広告を出すのは、あまり望ましいやり方ではありません。
まずは、SNSを最大活用して集客していくことをお勧めします。
広告よりも口コミ
とある調査によると、SNSを見て何かを買ったことがあるという人は、6割以上を占めるというデータがあります。
自分がものを買う側に立ってみれば、その心理も理解できるはずです。
例えば、とある商品があって、その販売元の会社が宣伝した場合と、友達がその商品を体験してお勧めされた場合であれば、どちらの方に興味を持つでしょうか?
圧倒的に後者のはずです。
ユーザーが自然と発生させる口コミは、最強の広告なのです。
このような口コミのことをUGCと言います。
UGCは、企業広告よりも拡散されやすいというデータがあります。
口コミを発生させる
ではどのようにUGCを生み出せばいいのかというと、UGCが生まれやすい企画をすればいいのです。
例えばTwitterなら、指定のハッシュタグをつけて投稿したり、リツイートしてくれたら、何らかのプレゼントをあげる企画だったり、また有名なお金配り企画等もそれにあたります。
Instagramならば、テーマに合った画像を、指定のハッシュタグで投稿してもらう企画が一般的になっています。
広告はどのように使えばいいのか
もちろん広告も効果がないというわけではありません。
広告費を払って宣伝をすれば、一定数の集客は見込めます。
しかし、いきなりそれで利益につながるのかというと、そうでもありません。
その割には広告費は払わなければなりませんから、事業の規模が小さいうちから多額の広告予算を計上して集客することは、リスクが大きすぎるので、SNSを使ってある程度集客に成功し、利益も出るようになってから広告を出すことをお勧めします。
前述のとおり広告をやみくもにやったから必ず売り上げが上がるわけではありませんが、ブランディングには効果があります。
つまり、広告を出すことによって、安心感や信頼感が生まれます。
SNSで一定数の顧客を掴み利益を出す
↓
広告を出し、新たな層からの興味関心を獲得
↓
興味関心を持ってくれた新たな層をSNS戦略に取り込む
このフローを繰り返すことで、ビジネスは拡大していくはずです。
まとめ
・事業規模が小さいうちは、SNSで集客をする
・ユーザーが自然と発生させる口コミ(UGC)を増やす
・UGCが生まれやすい企画をする
・広告はブランディング目的で活用する
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