FP試験撃沈したけど優しさが回ってきた

とりあえず乗り越えました。
FP3級
無事に撃沈という感じですね。
文章何書いてあるのか理解できなかった。

私は、まあいい感じの地方都市に住んでるので
徒歩15分ほどで会場に行けました。
公共交通機関使わなくても良かったのは、精神的に楽でした。

余裕を持って、朝、会場付近まで歩いてくると
え……
すごい車の数
さすが車社会の地方だぜ…！！！

もうこの時点で撃沈。
心が撃沈。
朝、すごく頭も痛かったし、なお心が重い。

とりあえず会場内に入り、自分の席までたどり着けました。

なんかこう…

思ってた以上に人が多くて落ち着かない。

そわそわそわそわそわそわそわそわそわそわそわそわ

とりあえず開いたテキストの字が暗号化される。
試験が始まっても、文字暗号化現象は止まらない。

全問選択式で本当に良かった。
マークシート塗りつぶしておけばいいですからね！！

そんな感じでなんとか乗り越えた試験ですが
試験官の方々が、本当に優しくて面倒見がよくて
それがかなり救いでした。

それでふと、試験監督のバイトをしていた頃を思い出しました。

主に中学生の模試とかの試験監督をやっていました。
私は、声がよく通るのと、話すのが好きなのでアナウンスを担当することが多かったのですが

ある試験の日、休憩時間に男の子たちが
「あのお姉さんの声、めっちゃいいよね！」
と話しているのが聞こえてきて、嬉しくなったり

別の試験の日、帰り際に女の子が
「今日の試験官のお姉さん、声が優しいから緊張せずにできたの〜！」
と話していてくれたり

私でも、あの子たちの小さな力になれていたわけで
その分が、今日、自分に返ってきたのかなと

席探しで戸惑うところに、すぐ駆け寄ってきてくれたお兄さん。
ペン落としたら、すぐに拾ってニコニコしてくれたお姉さん。

ありがとう

小さなことだけど
大きな力になるなあ

疲れたけど、頑張って行って良かった。
今日同じく試験だった人、お疲れ様でした！！！

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
またお会いしましょうね！
ではまた〜🙌