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アートとスピリチュアリティ
人の自分をくらべてしまう。
こんな悩みを抱えている方も多い
なぜ人とくらべてしまうのか?
人が良く見えるから
でも、自分が人より勝っている事もありますよね
そこの自分を知ってもらうことが、何よりも大切だと思う
今、お伝えしている、新宿ストーリーは、
自分が圧倒的な存在であることを示す価値観
それを前面に押し出すことで、自分の価値を表現していた
人たちのお話しでもあります
そこには、お金、ステータス、セレブリティに価値観があった
そこには、目に見えないスピリチュアリティも必要になってきていた…
そんな時代の経験も、今を生き抜く大切な経験だったと思う
(アートとスピリチュアルの融合)
Jさん「370万円を高いと思うか、安いと思うか?」
「それは、人それぞれですね」
Jさんは、Hさんの驚きと戸惑いを素早く見抜いていた。
Jさん「先ほども、個展会場でお話ししましたが、」
「このアートは、ただ目で見て鑑賞するだけの物ではありません」
「このアートには、薬石が織り込まれています」
「その効果は、この絵を鑑賞する為に近づいて観ることで、体も癒しま
す」
Hさん「体も癒す…」
Jさん「そう!」
「薬石の効果と目で鑑賞して、癒し効果が得られる新しいアートです」
このアートは、特殊な電灯をあてることで、
光り輝き、別のアートへと変貌する。
それが、このアートの魅力でもあった
そのため、特殊な塗料を使い、光に映っていない時、又は光で照らされている時、この2つの場面で違った見え方がする。
それが、この薬石アートだった
Jさん「このアートには、僕だけでなく、もう一人の画家が加わって完成され
ました」
「それが、この方です。僕も尊敬する、Gさんです」
「Gさんは、手塚治虫先生の元で一緒にアニメーションに関わっていまし
た」
同席した、もう一人の高齢の人物は、
巨匠、手塚治虫先生の元で腕を磨いた人だった。
つづく…
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