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僕が所持金10万円しかないけど困ってる人にお金を貸す理由

■本日のコラムの音声ver

■今日のKJさんのレシピ

昨日もお昼はペペロンチーノです。しっかり自炊を継続してます。ちなみに今日で禁酒5日目です。ちょっと酒飲みたいなーという気分です。笑 あくまでもお金を節約するために禁酒してますので週1、2回は頂くかもしれないです。でもどんどん痩せてるので一旦は体重落としたいところまで落とします。
冷蔵庫の中はこんな感じで豊富な野菜をたくさん保存してますー。
豚肉と鶏肉もこんな感じで保存してます。

昨日は麻婆豆腐を作りました!ナスとニラもつっこみました。笑

豚ひき肉とナスを油をしいたフライパンで炒めていきます。
豆腐、作ったソース、水溶き片栗粉を用意
ニラと豆腐を投入。グツグツなるまで煮ます。
ソースと水溶き片栗粉をかけて煮て完成。ラー油も最後にかけました。
やや味が薄めでしたが美味しかったです!次はもうちょい味が濃くなるように作ってみます!中華料理最高!


■何でもかんでも自己責任な世の中を変える

日本社会は本当にみんな冷たいなーとカンボジア🇰🇭に移住してきて思うようになりました。

なぜなら、途上国では、少なくともカンボジア🇰🇭の経済的に貧しい人たちは助け合うことをみんな当たり前にやってるからです。

カンボジア🇰🇭は社会保障が日本みたいに整ってないから助け合う以外に方法がないってのはあるけど、

みんなで助け合うことができてるのでお金がなくてもみんな普通に生きていけてるんです。

僕の支援現場の改造前の写真です。みんなで集落の家をぶっ壊して休憩して話してって感じで暮らしてます。僕が支援してるカンボジア🇰🇭人の9歳の女の子は5人家族でお父さんの給料は月300ドルくらいです。
こんな感じで魚を食べてました。白いのはお酒です。飲んでみたけど、日本のお酒のまっこりみたいな感じでした。
ちなみに集落の改造後はこんな感じでだいぶ綺麗になりました。本当に嬉しいです。
他にも物乞いしてる人がいたらみんな積極的にお金を渡してこうやってお辞儀をしています。

こういう経験をする、光景を見ると、日本に何が足りていないのかが見えてきます。

答えは簡単、日本人は他人を放置しすぎ、助けなさすぎなんです。

なぜなら、何でもかんでも自己責任の一言で片付けてしまうのが長年、自民党が政権握って言い続けてきただけに当たり前になってるからです。

所持金10万円の僕は今お金を会ったことない人にもTwitterで貸してます。

流石に会ったことがないし、僕自身も今はお金がないので大金を貸すことはできないですが、できることをやろうと思ってやってます。

元々「 まずは自分を満たしてから 」っていう考えだったのですが、カンボジア🇰🇭に来てから変わったんです。

国も他人も助けてくれなくて困ってる人が日本にはたくさんいる。なら目の前の人にできることからやっていこうという思いで頑張ってやってます。

右上に写ってるのが奥の子どものお母さんなんですが、料理を作ってます。

料理を作ったら、いつもすぐ近所の集落の人たちに配りにいくんですよね。いつも配ってるから、配った人からも多分何かを受け取ってると思います

そうやって少なくともカンボジア🇰🇭にいる経済的に貧しいカンボジア🇰🇭じんとベトナム🇻🇳人はみんなで支え合って生きていってるんです。

だからここの人たちはお金ないけど生活コストはあんまりかかってないと思いますよ。

僕が社会活動やってる理由の1つに、

誰もが公平に最低限の生活ができる、普通に生きていけるだけの暮らしができる、

そして子どもや若者が教育を無料で受けれて誰でも挑戦できる社会にしたいんですよね。

だから今、学校に行きたいけど家にお金がないから行けないカンボジア🇰🇭とベトナム🇻🇳の子どもらに支援してるんです。

不公平なので。

しかもこの活動に関しても今SNSで情報発信して土台を作ってる段階なので活動費用を確保できてません。

全部、日本で稼いだお金を使って実費でやってます。

でも楽しいし人が救われてるし、学びになることも多いからこうやって読んでくれてる人が学びになることも書けるし。

だから全然問題ない、むしろやるべきなんです。

僕が今日一番言いたいのは、

・どうすることもできなかった
・全力でやったけど無理だった
・生まれた環境が悪く落ちぶれるしかなかった
・突然病気になって対処できなかった
・お金持ち逃げされた

こんな感じで何かしら事情があって、運が悪くて自分の力だけではどうすることもできない不公平に苦しんでる人が

日本社会にも世界にもたくさんいることを忘れずに困ってる人がいたら自分にできることを全力でやりましょうということです。

必ずしも自己責任ではない、自己責任じゃなくどうすることもできなかった人が大勢いることを忘れてはいけません。

それを僕は少なくともわかってるから、自分がボンボン育ちで他の人よりもアドバンテージがあるからこそ今できることをやって社会貢献していってるわけです。

特に元々、右派だった僕だからこそ分かるのですが、右派の人間はこのことをわかってない人が本当に多いので。

すぐ自己責任の一言で片付けます。

自分が困ったことがない、うまくいってる、生活に困ってないからそうなってしまうんだと思うんです。

僕がかつてそうだったので。

だからやっぱり金持ちになるなり、何かしら右派の人たちが認める結果を出して右派の人たちに

「 KJさんに会いたい、話聞いてみたいな 」

と思われるようにならなあかんなという結論に至ります。

じゃないと社会の溝って埋まらないと思うんですよね。

元々、右派だった僕が左派の人の気持ちがわかるようになって溝ができてる原因が少しずつ理解できつつあるので。

ずっと右派の人には左派の人の気持ちが、ずっと左派の人には右派の人の気持ちが全然わからないと思うんです。

でも僕はわかるので。

そこも意識して引き続き活動頑張っていくので応援の方ぜひよろしくお願いします!

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今日はこれで以上です。


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