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実は地球に疲れてしまっていた私の話。

実は地球に疲れてしまっていた。消費するだけの時はもうごめんだ。
もういいよ。
すべて終わりにして元の世界に戻って、皆のこと見守りたい。地球なんてもう嫌だよ。もういいよ。おしまいにしよう。

別に無理に前を向きたいわけじゃないんだけど、ほんとはここから

でもね、今しか感じられない感情がある。どうせ最後には戻る。ならば残されたこの生で味わい尽くしたい。
それが今。

と、つなげたいのだが、いやだね。
元気がないんじゃなくて、この“地球に疲れた”という気持ちをなくしたくないんだと思う。

疲れたに浸っているのも疲れるし
前を向くのもないがしろにしてるみたいと言うかきれいごとセオリーに乗っているだけで疲れるしだから

こういう話ができる人と繋がりたい。話聞いて“あっそうなんですねー(汗)”じゃなくて、うん、とかわかるよ、
と、本心で言える人。どこにいるのかしら。ここには(私)いるけれども。笑
出会いたい。世界を味わい尽くすならその旅に出かける仲間もいたらいい。1人でも楽しいけれど、人といるのも
悪くない。むしろいい。まぁ、それは一人が確立されていることが大前提なんだけれども。人と過ごすということ。
もういいよ、出てきて。

人は人が見ている世界がその人個人の世界なんだけれども、世界を展開していくなら人と重なってもいい。
同じ人間で生まれた者よ、私の仲間になってくれる者はいないか。
と、思う、22の春。

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