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【キャリアの振り返り】これまで出会った上場ベンチャー企業の社長を振り返る

みなさま、こんばんは!

今日はSNS運用とは別に私がこれまで歩んできたキャリアで出会った上場ベンチャー企業の社長像について振り返ってみようと思います。

私は学生時代からフリーランス(当時はノマドという言葉がよく利用していました)時代に1社、会社員として2社、現在は上場したITベンチャーに勤務していました。

ベンチャー企業の社長というと「キラキラ凄い人」と思う人もいるかもしれません。私自身も社会に出る前はそのような印象を持っていました。

今日はそのうち2人の人物像について振り返ろうと思います。

■1人目「業界での非常識を当たり前に変えたカリスマIT社長」

1人目の方は学生時代からフリーランス時代に関わっていた会社の社長。現在は退任しています。この方の特徴は「実力者を引き惹きつけるカリスマ的な雰囲気が漂うオーラ」がある人です。そして有言実行力と予測力がある方です。「僕は●●業界はこの先●●と思うんだ」という予測を現在ズバりあてています。私が大学生の時、飲みの席でとなりに座り会話した時「僕は将来●●になる」といって現在はそのポジションにいます。言葉の魂のある方なのかもしれませんね。一方で学生時代の強烈な経験を起業への原点と原動力へ変えて上場を導いたと私自身は思っています。「業界での非常識を当たり前に変えたカリスマ経営者」という印象です。

■2人目「平成不況時の商社再編期にスピンオフ。14年かけて上場へ」

2人目の方は会社員として1社目の入社した時に出会った社長。初対面の印象は「サラリーマン部長のような雰囲気」でした。この方のキャリアスタートは旧十大商社の一角の企業の出身です。その商社の一角であるIT部門をスピンオフして社長となりました。この方も業界での非常識を当たり前に変えた社長です。現在でも安定成長を続けています。印象に残っていたのは給料日に社員1人1人で給与明細書を手渡しで渡してたこと、飲みの席でも一般社員クラスの社員に対しても気さくに話していたことです。非常にフラットでオープンでボトムアップな社風ですがこの方の人柄が社風として表れている企業であったと思っています。ちなみに私が仕事や人事として採用する時に大切にしている「熱心な素人は玄人に優る」は1社目の企業理念です。

■自分自身は社長になりたいのか?

思っていません。ちなみに社長を首相と例えたら官房長官みたいな性格な人間です。これまであまりキャリアのなかでこうなりたいという願望が強くなく「なんとなく管理職やマネジメントをしたい」という気持ちがあり、現職の社長に誘われて自社の事業を統括するポジションにいます。ちなみにスタートアップ企業の今の立場でなかったらSNSで積極的に発信する事もなかったのかなと思います。一方でSNSで新たなキャリアが作る事ができたと思っています。現在はただ一つ大事だなと思っている事は「会社経営はバランス。理想主義者と現実主義者が必要」と思っています。ちなみにわたしは一番年齢も上なので「リアリスト」な立場です。メンバーに「リアリスト過ぎる」と言われました。Twitterフォロワーさんに何名がお会いしていますが「アイコンと印象全然違う」と言われました。今のミッションはただ1つ「会社の安定的に成長するために方法を考える」事です。

来週もまた頑張ろうと思います。

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