胸キュンnovel1000本ノック562

画像1 彼が入ってきた瞬間ざわめきが止まる。「お前さこれ忘れてただろ」真っ直ぐ私の前に来て渡されたのはお弁当の包み。「残さず食えよ」ニコリともせずに言い捨ててピシャリとドアが閉められた瞬間「どういうこと?!」たちまち女子に取り囲まれた。うーむ。どこから説明しよう。私達が暮らし始めた理由。#140字SS #140字小説 #短編小説 #ショートショート #超ショートショート #恋愛 #胸キュンnovel1000本ノック #あの恋 #日記 #小説 #ジャスト140字 #twnovel #140字小説

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