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どういった経緯で本に惹かれていったのか


・マンガが始まり


小学生の頃の私は、「読書」ではなくもっぱら「読マンガ」でした。

いつかこのフロアごと買い取ってやるのだと、マンガコーナーを友人とウロウロするのが好きでした。

お小遣いはマンガ本購入と駄菓子に消えた日々。
親に外に連れ出された時は決まって「本屋さんに行きたい」と主張していました。

・ライトノベルとの出会い


そんなマンガ好きも中学生になり加速しましたが、
私はここで「ライトノベル」というジャンルに辿り着きます。

当時、親しかった友人が「読書記録」という物を付けていて、
これなら私もモチベーション上がりそう、と「読書記録」ノートを作ったのが始まりでした。

相変わらずマンガにもお小遣いを入れ込んでいたので、
図書館でライトノベルのコーナーを端から端まで眺めては借りて読んでいきました。

読書習慣がついたワケは、こんな感じでした。

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・「読書記録」ノートについて

学生さん、いえ、一般の「読書が続かない」という方にもこの「読書記録」をしてみるのはオススメです。
書名作者名何月に読んだか、をノートに書き込みます。

感想などは書かなくても別に良いと思います。
大事なのは、読んだ本の前に番号を振っていくこと。

貯金のような感覚で今、何冊読んだのか、把握するのが私には合っていました。

1000冊を付け終わった時点で、あまりこのナンバーは関係なくなってきたな、と感じたので、

今は1年で何冊読んだかの番号付けに切り替えています。
人に寄るので、1年で50冊か100冊かはたまたもっと冊数を読めれば上出来というハードルの設定ができます。



ここまで読んで頂き、ありがとうございます!!

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