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絶賛育児中メンバー増加のAcompanyで「パパママ座談会」をやってみた!

こんにちは!Acompanyカルチャー担当のトダです!
Acompanyにも育児をしながら働くメンバーがどんどん増えています!
この1年が変革期で、私も含め子どものいるメンバーの数が4倍!(2022年前半には2人だけだったのが、2023年8月現在 8人+9月から1名産休に入ります!)に増えており、パパママメンバーにとっても働きやすい会社になっているんだなぁと実感しています。
AcompanyはフルリモートOKかつフレックスなので、元々働き方は調整しやすかったのですが、CEOの高橋やCOOの佐藤を筆頭に、実際に子どもの看病やお迎えなどを理由に、急遽仕事を休んだり、一時的に抜けたりするような実例が増えており、子育て理由での勤務調整もますます相談しやすい環境ができています
いつの間にか「家族優先で」というSlackスタンプまででき(後で聞いた話では、昨年パパになったCEO高橋自身が作ったのだとか!最高ですね!)、子どもの事情を伝えるSlack投稿には、瞬時にこのスタンプが押されるほど浸透しています。

こちらのnoteでもコーポの本多さんの
「独断と偏見によるAcompanyのカルチャーを構築していると思われるスタンプランキング」
で1位を獲得しています!!!

今回はそんなAcompany内でも特に子どもに関する発信をしている印象の3人と、新米ワーママの私を含めた4人で、パパママ目線でのAcompanyの働きやすさや、実際にどんな子育て・働き方をしているのかなどなど、座談会形式で話してみました!


座談会参加メンバー

上村さん(ビジネス部門 Legalチーム)
2021年3月入社 息子1歳、フルタイム、共働き
竹田さん(ビジネス部門 P&Mチーム)
2022年10月入社 息子3歳&娘2歳、フルタイム、共働き
サガサキさん(コーポレート部門 マネージャー)
2023年3月入社 保育園児、フルタイム、共働き
トダ(私)(カルチャー担当)
2022年1月入社 娘1歳未満、6時間の時短勤務、共働き

- まず、みなさんはどんなふうに育児にコミットしているか教えてください。

上村:僕の主な担当は、保育園の送迎、お風呂(妻と子が一緒に入った場合は)を出た後の受け取りから、パジャマを着せて髪を乾かし、歯磨きをさせています。寝る準備まで持っていって、寝る前にちょっと遊ぶくらいですかね。定期の予防接種などは妻が行ってくれるのですが、突発的な対応はお互いの仕事のスケジュールを見て、その時調整しやすい方が担当するようにしています。
竹田:うちは担当分けはしていなくて、できるほうがやるスタイルです。子育てを仕事っぽくしたくないのと、お互い出張もあるので、不在時にどちらも対応できるようにしています。
サガサキ:料理はよく作ります。あとは、上村さんと同じお風呂上がりの対応や保湿、寝かしつけですかね。妻が子どもの対応をしている時は、代わりに皿を洗ったり、洗濯したり、臨機応変にやっています。その他のイレギュラーケースも都度個別に対応しています。
トダ:早起きした時の相手、離乳食全般、保育園のお迎え、私もお風呂上がりの対応や寝かしつけはメインでやっています。予防接種とか健診も私ですね。その他はまぁ偏りはありますが、、、洗濯、掃除、料理などは子どものお世話をしていない方がやるという感じです。

- Acompanyでのワークスタイル(出社頻度や勤務時間)はどんな感じですか?

上村:保育園入園後の4〜6月は子どもに急な体調不良が多く、基本リモートでスタンバイしていましたが、普段は週1程度出社しています。本当はもう少し出社したいとは思っています。毎朝8時半に子どもを保育園に送り、9時から18時まで働いています。
竹田:僕も基本フルリモートですが、最近は2週間のうちに1〜2回は出社しています。9時から17時まで働いて、いったん保育園のお迎えに行き、帰宅後に1時間働いています。
サガサキ:僕は週4〜5日、基本出社していますね。夕飯作りなどの家事を10時ぐらいまでに済ませて、10時30分から19時30分ぐらいまで働いています。早めに出社して、早めに帰った日は子どもが寝室に行った21時ぐらいから1時間働いています。
トダ:出社1時間圏内ではありますが、復帰後は基本的にはフルリモートで、1日6時間程度の時短で働かせてもらっています。とはいえフレックスなので、「トダさんが大丈夫なら働けるだけ働いてOK」とも言ってもらっていて、平均的には1日6.7時間くらいの勤務です。夫が保育園に送りに出たあと8時30分ごろに勤務を開始して、お迎えの16時30分までには切り上げます。

- 子育てしているからこそ、より感じる「Acompanyの働きやすいところ」を教えてください。

上村:やっぱりフレックスですね。コアタイム(13-16時)に出社していれば、中抜けも自由なので、そういうところで保育園のお迎えに行ったり、夕飯を一緒に食べる時間を作ったり、時間を有効活用できていて、とてもありがたいです。
サガサキ:僕もフレックスを活用して、夕飯を家族で食べるために一度仕事を切り上げて帰宅し、子どもが寝た後に仕事を再開して22時までに終わらせることはしています。
トダ:やっぱりフレックスの影響は大きいですよね。あと、私は8時30分ごろから16時30分までしか時間がないので、リモートOKで通勤時間をカットできるのは本当に本当にありがたいです。
上村:子どもの体調などを理由に、急な予定変更などをSlackで連絡しても、会社として「家族優先で!」(冒頭のSlackスタンプですね)と言ってくれるところもですかね。全体的に子育てに優しい雰囲気だと思います。
トダ:最近も、フレックスの勤務時間が元々朝8時から22時だったのを、深夜早朝残業代の発生しない朝5時から22時までにしてほしい!とリクエストしたら、すぐに就業規則変更に至って、感動しました!朝の時間も働けるチョイスが増えたのは、子育てしている人以外にもメリットはありますよね。それにしてもすぐに就業規則を変えてくれたのは、さすがAcompany!でした。
竹田残業をしにくい制度というか社風が出来上がっているのもありがたいです。前職では「みなし残業40時間」で、残業なしでも上がれるけど、降りてくる業務量は残業しないと捌けない量だったので、人によるとは思いますが、僕は毎月20〜80時間くらい残業してました。今はそれがないのは大きいです。Acompanyは残業しなくてもいい、というより残業という考えが基本ない、そういう健全な社風になっていると感じていて、子育ての面からはとてもやりやすいです。

- 採用候補者に「同じチームに育児をしている人がいないと、理解を得られず、急に休んだり、抜けたりしにくいのでは?」と聞かれましたが、どうですか?

竹田:うちはスタートアップで、スタートアップは言ってみればまだまだ「穴だらけ」の組織なので、今更誰かが急に抜けたとしても、他の誰かがが補っていくスタンスは同じだと思っています。悲観的になっているとかじゃなくて、スタートアップだからこそ、そこを作っていく、チームの機能としてどう埋めていくかを楽しめるといいのかなと思います。
サガサキ:そういう不安を持って転職活動をしている人たちに向けて、CEOの高橋さんや役員、マネージャー、あと実際に子育てしなから働く我々みたいな立場のメンバーがこういう機会も含めて「どう思っているかのメッセージ」を発信していくのも大事ですね。
トダ:私は自分が独身の時から、子どもがいるいないに関係なく、急な事故や病気など様々な理由で誰でも急に休まなくてはいけなくなるリスクがあると思っていて、組織としては、いつ誰が抜けてもいいように、業務などを属人化させないのが大事だと思っています。自分が急に抜けたりしても大丈夫なように、普段から情報整理しておいたり、業務内容などで周りとコミュニケーションを取ったりすることを意識して仕事するのが良いと思いました。とはいえ、今のAcompanyで言えば、サガサキさんは同じチームにパパママはいないですが、理解を得られていると思いますし、働き方というか働く時間をうまく工夫しているなと感じています!

- 最後に、Acompanyの推しポイントなど、パパママ目線でメッセージをお願いします!

サガサキ:僕は大手からの転職なので、手当などの面ではまだまだなところもあるかもしれませんが、フレックスなので家庭の事情に合わせて、勤務時間を調整できる!融通が利く!というのは、思っていた以上に良いです。
上村:僕はAcompanyでしか子育てをしていないので、比較はできないですが、Acompanyで子育てしてよかったなと思っています。フレックスを使って家族との時間も取れているし、会社の雰囲気も子育てに対して理解があるので、仕事にも集中できて充実しています。
トダ:ちょっと脱線しますが、私はそんな上村さんに感謝を述べたかったです!!上村さんはAcompanyで2人目の正社員メンバーで、Acompanyで初めてのパパでしたよね。メンバーが少なすぎて育休が取れなかった当時から、忙しい中でも時間を作って最初からものすごく育児にコミットしていて、チェックインでもよく育児の話をしてくれたり、子どものことで仕事を抜けたり休んだりされているのを見てきて、今のAcompanyの「育児しやすい雰囲気の土台を築いてくれた」なとすごく感じています。先駆者になってくれてありがとうございました!!!さすが、先日の5周年イベントで「ベストファミリー賞」を受賞しただけありますね!!!
竹田リモートワーク前提で社内制度や風土が形成されているところがいいですね。子どもの送り迎えがあるとリモートワークの方が助かるのですが、「コロナでリモートOKになりました」っていう会社だと、制度や風土の再構築が追いつかずに、リモートだと働きにくいことがあるかと思います。
「自分以外のチームメンバーが全員出社しているから、人間関係構築や情報共有が遅れる」とかですね。Acompanyにはそういったことがなく、リモートワーク前提でみんな仕事を進めているので、育児も仕事も両方力を入れてやりたいって方にはとても良い環境だと思います
サガサキ:Acompanyに入社してから、子どもとちゃんと関わることができていたり、このような形で子どものことを話し合えてる時点ですごく素敵だなと思います。前職には、育児の話になると「いや、俺だって家で風呂掃除してるよ?」とか言っている人がいて、そういう人は風呂掃除以上の家事絶対していないじゃないですか。笑 今みなさんの話を聞いていると、絶対にそれ以上のことをやっているなと感じていて、すごくいいなと思います。

Acompanyの他の先輩パパママの話も聞いてみたいです。
みなさん、ありがとうございました!

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