傷ついた場所に戻り、幼い自分にかけたい言葉
これまで、私の中のたくさんのインナーチャイルドたちと出逢ってきて、実感していることがある。
それは、チャイルドたちのほとんどが、目の前で起きている残念な出来事が「自分のせい」だと思い込んでいること。
そして、「残念な出来事」と「自分の価値」をイコールでつなげてしまい、「私は愛されてない」って、傷ついた場所で閉じこもってしまってること。
機能不全家族の場合、両親もまた、
傷ついたまま 大人になったサバイバー。
こどもたちは、親から愛されるため、親の責任まで背負おうとする