わがままなお姫様と呪いの老魔女

両者は同一人物である。
あれはイヤ！これもイヤ！ぷんぷん！
わがままもかわいらしく見える若きプリンセスがそのまま歳をとると、目に映るすべてに文句を言い毒林檎を煮るババアになる。

ソースはうちの母親。

父や叔母の話、かつ母の若い頃をみると
母はたいそうな美人で、
街を歩くとナンパの嵐、
アッシーくん候補が複数いて、
わがままで激情型の女だったそうな。
気に入らないことには頑として首を縦に振らない

意志薄弱人間のインターネット観

●寝る前にふとスマホをいじり始めて気がつくと3時間くらい平気でたっている

●別に見たくもない動画やツイートを見続けていて疲弊するのにやめられない

●疲れてTwitterを閉じた次の瞬間にTwitterを開いている

スマホ依存症あるある、
そして私の日常である。

なんでこんなに無駄なスマホいじりをやめられないんだろう、と
かつて考えたとき出した答えは
「インターネットをしていると寂しくないか

自分に勝てない

はたもと

ごぜん　こうじのちゃ　かみすけ
へいとち　りこうし　たまるてす
つきてしみあ　あねあねの
きてをさかへ
のほみろい　しいた
おんきてを
へへいってもらいたく
ぞんじます

もう全部やめたい

自分のやることをやるだけ

結婚して子供いて高級車に乗ってる同級生のインスタなんて見るもんじゃねーわ

心頭を滅却することが必要だ。

自分を大切と思うこの気持ちが本当に邪魔

銀　改

銀を溶かして百合の花を作る
星を映す

闇にバニラアイス浮かべて月を作り
鼻を利かす

地球の裏側で雁をたくさん飛ばせ
そよ風が吹く

柔らかい草の上に寝そべり
わたしの恋人の顔を眺める
くすくす笑ってシワができる
貝みたいな歯がのぞく

永遠ってこれかなって
愛を囁いて熱い頬をよせる

深く呼吸し
茎の香りにむせ、
捨ててきた人たちのことを思い出せ。

葉のざわめきを波の音に聞き間違えて
船を作

上司に嫌われている

なんだか嫌な気分。

でも直接嫌がらせされないだけいいのかも。

わたしは陰口は叩かない。
いいことじゃないので。

上司は陰口を正当な理由を持った批判のように話すのでイヤだなぁ。
文句は言いたいけど陰口叩いてる自分は許せないから、それっぽく言うんだな…

世の中にはその場にいない人の陰口を叩き合うのが暗黙の了解の職場もあるというし
そうでないだけ恵まれているというべきか。
こんなことですぐどんよ

明日から法律地獄に堕ちます
それを選んだのは私です

マンネリと若い雄

私のパートナーは16個上である。

出会いから12年の時がたち
我々は歳をとった。

私はSEXがもともと好きではないのだが
さらに嫌になってきた。
いつでも、全然、やりたくない。

彼のことは好きだ。ずっと一緒にいたい。たくさん恩がある。私のようなカスを選びめちゃくちゃ支えてくれる素晴らしい人格者である。見た目も結構好きだ。
死んでもまた一緒になりたい。
でも気持ち悪いのである。
出てきた腹、キ

もしもし　なんかアドバイス
ない？って
ききたいわ

彼氏は出張だし匿名の人間と話す気にもならないんだが神と繋がる電話はないものか

人生が怖い