⁑作詞⁑初恋

作詞シリーズpart2です!!
この歌詞は私自身の大切な初恋を忘れないために書きました。誰もが心の奥に置いている記憶。それは、一生忘れることはない暖かな思い出であると思います。今、思い出すことで感じる気持ちを共感してもらえると嬉しいです☺︎


初恋

どうして貴方を忘れられないんだろう
もう10年経つのに
これは初恋、私だけの初恋
未だにあの日のことを鮮明に覚えてる
貴方に恋をした日のことを
その日はとつぜん訪れた
私に何の断りもなく
恋の始まりは小学校の靴箱
1人で掃除の片付けをしている私に片付け忘れたバケツを持ってきた
普段と変わらないままの無口の君が青いバケツを持ってきた
この日のことははっきり覚えてるのに、
その時のキミの顔だけが眩しい光に消されてよく見えないんだ

これは初恋、私だけの初恋
そう、キミも知らない世界に一つの物語
もう少しだけ私に勇気があったのなら
もしかしたら、もしかしたらキミと、、、
なんて考えるたびに心が痛むから
前を向いて歩こう 次の光(恋)へと
私の初恋は綺麗だから
きっとこれが私の答えなんだと信じて
さぁ、歩こうきっと待ってる新しい光が
そう、それは今日かもしれないから

これは初恋、私だけの初恋
あの日の貴方を忘れないよ、忘れたくないから
私の初恋は綺麗だから
この星空のように
星に願おう、キミの幸せを

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