天職だと感じた瞬間
Nice to see you again
【天職】とは本来、天から授かった職業やその人の天性に最も合った職業。働いていて心から充実感があり、ずっと続けたいと思える仕事。
将来、何をやりたいか?
学生時代に、将来何をやりたいか?考えたのは?
中学2年生の時。お祭りの屋台の店員さん話していると人と接する仕事良いかも?まずは、大まかな方向性。次は、どうやって人と接したいのか?
何かモノを販売するのは、良いのでは?にたどり着きました。何を販売したいか?どうせなら、沢山のお客さんと接すり仕事。ここまで絞り込み。
次に、衣食住は必需品。こんな販売をしている業界は? 小売業 といえば百貨店、総合スーパー
決まりました。総合スーパー(GMS)へ
配属されたのは、メンズカジュアルショップ
35歳の分岐点
30歳頃、幹部から応接室に呼ばれ言われたこと
「販売の現場が良いのか?現場サポートが良いのか?35歳が分岐点」この問いかけ。人と接する仕事がしたいから小売業界へ。どうしようか?
この話を聞いた数ヶ月後に、労働組合役員への依頼がありました。自分が労組の役員?
お客様と従業員とも接することができる。また、何かと幹部と接する機会も多い。プラスに捉えて、了承しました。とても貴重な経験でした。
自分が、幹部と毎月、会社の幹部と交渉をしている。良いのか?と思うこともありました。
そして、このことが未来を大きく変えることに。
退職を選択
【35歳の分岐点】の選択は、退職
労働組合の活動に携わり、多くの人から相談を受けました。また、視界が広がりました。
総合スーパーは、大きく区分すると衣料・食品・住居余暇の3つに分かれます。それと総務。いわゆる◯課です。
課が異なると、他課の方と関わることは非常に少ないです。そのため、全体把握が出来るようになりました。気づかされることが多かったです。
「気づき」にこだわる
労働組合役員は、毎年秋に選挙により、決まります。5年目の選挙に不出馬を申し出したところ
労働組合の幹部から言われたこと。「多くの方に、気づきをこれからも与えてほしい」
自分が気づきを与えている?
そこから「気づき」をこだわるようになりました。そして、「気づき」を求めて転職活動へ
気づき〜辿り着いたのは?
気づきを検索していくと、辿り着いたのは
【カウンセラー】【カウンセリング】
どうすれば良いのか?カウンセリングを学ぶことに。心理学なんて、学んだことありません。
まずは、行動へ 長期の講座を受けて学ぶことに。奥が深かったですね。
学んで気づいたことは、心理学を日常生活やビジネスで、活かせば良いこと。心理学に、こだわるのではなく、気づきにこだわり、そこに心理学を取り入れることに。
開業してみることに
2つの心理学
【来談者中心療法】【交流分析】メインに。
独立するには、どうすれば良いのか?も別途、長期の講座を受けて学びました。
その資格が【メンタルアナリスト】です。
2011年1月23日に、開業
転職からの天職へ
カウンセラーであり、セミナーや講演の講師であり、コンサルタントすることも。
給与や賞与は、ないから。安定性はないです。
全ては、報酬へ。毎月、収入もバラバラです。
お金にならない業務も多々あります。
良きせぬこともあります。人と接することが対面ではできにくい。
こんな捉え方をしています。
お金より「やりがい」
天職と感じる瞬間
それは、自由なこと。プライベートの時間もビジネスモードになれば、スイッチオン
このスイッチオンされた瞬間が、天職と感じる瞬間です。何気なく、ネットやテレビを観ているとふと気づかされることが、あればスイッチオン
【天から授かった職業やその人の天性に最も合った職業】
・人と接する仕事がしたい。そこには、変わってないです。また、カウンセラーは人生経験がないと厳しいです。タイミング的にも良かったです。
また、人生経験と今まで得た知識は、財産
【働いていて心から充実感があり、ずっと続けたいと思える仕事】
・働いていて、心からスイッチオンの瞬間が充実感があります。定年もないので、ずっと続けたいですね。また、自分から何らかの伝承をしていくことが夢です。
新たなビジネススタイルへ
KAZ STYLE
※日経新聞社 様
♯天職と感じる瞬間 エントリー 投稿
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