見出し画像

「自転車短期教室」

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。



前回は「栄養と料理の塾」について考えてみた。
誰かに指示されたり進められるがままの飲食をせず、ちゃんと自分で考えた上で食べ物をチョイスして根本的なダイエットをするための栄養学と料理を学べる塾である。

学んだところで、ちゃんとやらないと効果は無いのだけど、できるように自分をコントロールする事と、行動したいと思えるような横のつながり(仲間)を作る事が目的でもある。

ダイエットは孤独との戦いでもあると僕は思う。
仕事から帰って家に着いてからやる事と言ったら、お風呂に入ってテレビかYouTubeでも見ながらお酒でも飲む事くらいだ。(かもしれない)
そこをしっかりしなきゃいけない。

家に帰ってからでもダラダラしないで、ちょっとジムに行ってみたり、ご飯など食べないでかもしくは少量の何かを食べてしっかり寝るようにするとか、そういうちょっとした体に気を使う生活をするのにやりやすい環境があるとしたらどうだろうか?
僕が思うに、パーソナルトレーニングで痩せようと考えている人は、言うなれば“とある人”に管理されることか指示される事によってダイエットを成功させているように感じる。

同じ志を持った仲間がいたら成功させやすいかなと思ったのだ。



今回は「自転車短期教室」なんてどうかな?なんて思った。


僕は結構小さい頃に自転車に乗れるようになった。3歳くらいだったかな。
今のこども達はいったい何歳くらいに乗れるようになるのか知らないけど、3歳なんて歩きはじめてからまだほんのちょっとしか経っていないから、今考えるとずいぶん早く自転車に乗れるようになったもんだなと思う。


いーーーーや、しかし。

乗れるようになるのには、道のりは長かった。
長かったけど…すぐだったと思う。3歳だったし。

具体的な事ははっきりとは覚えていないのだけど、しかし辛かった。
なぜ辛かったか。という記憶を掘り起こしてみると、乗れなかった事とコケた事やそれで泣いた事に関して、笑われたりすぐ泣くんだと言われたりした事だ……。

できない事に関して「できない」でいて、何が悪いんだろうかね。何がおかしい。


できる事はすごい事だとは思うが、それに関して誇ったりできない者を笑ったりするのは違う。と思う。
そういう事があってか、僕は「できない」という事や「不器用」や「下手」という事に関して、笑ったりそのままにしておいて「あいつはダメだ」なんて誰かをはねっこにしたりするのも好きじゃない。


そういうのを思い出したり、公園にいるパパやママを見てみると、なんともキツイ感じでこどもに当たってるんだなとも感じた。
時には厳しくするのも必要だとは思うが、……自転車くらいは楽しく教わりたい。

僕は一生懸命練習した記憶とか、乗れるようになった瞬間だとか、乗れるようになってすごく嬉しかった記憶なんてひとつも覚えていない。
あるのは、乗れなかった事と泣いた事、それにその事をきつく言われた事だ。


もしかすると、僕と同じように感じて、自転車なんてつまらないと投げ出したり(そんな事はないだろうけど)嫌な気持ちになってるんじゃないかな…なんて思ったりした。


そりゃ、僕もはっきりと記憶があるかっていうとそうでもないんだが、ちゃんと習えるもんは楽しく習ってみたいもんだと、そう考えた。


気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。