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ダイエットしたいなら、とりあえず「栄養と料理」について学ぶという手もある

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。



前回は「虫と動物に塾」について考えてみた。動物と虫の事をもっとよく知るための塾である。
今は犬や猫を家の中で飼っている人も多いし、小鳥や亀、ハムスターやトカゲなどの小動物を飼うのも珍しいことではなくなって、需要はそこまで大きいものではないかもしれないが、ただ飼い方を習ったりするためだけの塾ではない。

輸入の事だったり絶滅危惧種などの事も詳しく知れたら、ちょっとは何かの役に立つかもしれないし、好きなものを好きなだけ学ぶという精神や生き物を大切にする気落ちは培う事ができるんじゃないかななんて思うのである。

コオロギを育てたり、カブトムシを育てて、強いカブトムシや、赤みのつよいカブトムシを代々育ててみるのもおもしろいだろう。地域の生息地マップなども作ってみるのもおもしろい。
僕が住んでいる地域では、特定の場所において“セミがたくさん羽化する場所”があったりする。そういう場所の特徴だったり、ポイントの把握などして、生き物の事から様々な自然環境の変化なども知る事ができるだろう。虫の生息する場所を知る事は、植物なども知る事が必要だったりする。
虫は鳥などの餌にもなる。もしかすると、鳥にも詳しくなるチャンスではあるのかもしれない。

こういうことに興味を持つことで、周りの変化や自然の事に気を使う事ができるようになれば本望ではないだろうか。




今回は“動物のお世話”という観点から、自分の世話は自分でできるんだろうか?という事が気になって考えてみた。
「栄養と料理の塾」について考えてみる。


動物を世話するのは好きなんだが、自分の世話をするのは得意でないという人は少なくない。
こういうのを「セルフ・ネグレクト」といって、飲食や身の回りの掃除などに興味が無くなってしまう事があるらしい。それによって家がゴミ屋敷になってしまったり、マメに自分の事ができなくなってしまうのだとか。


何でだろうかと考えてみると、自分の事ってめんどくさいと思いがちである。そんな事を言っている僕自身も実際そうなのだ。
以前は飲食店に勤めて料理を作ったりするのは簡単にこなす事ができるのだが、最近はめっぽう興味が無くなってしまって、自分ひとりで過ごす時間は非常に粗末なものを食べている事が多い気がする。
パンとかラーメンとかうどん、それにコンビニのもの、スーパーのお惣菜。そういうやつを食べている。そ雨いう時に限ってジュースも飲みたくなる。


僕自身は多少栄養の事を考えるのが好きだったりして、食べ物のことに気を使ったり考えたりする事はやろうと思えばできたりするのだが、好きでもなくて知識がない人は、それこそ自分の体に気を使う事もできないで、非常に粗末な生活をしている事があるだろう。

何かを飼ったり育てたりする以前の問題でもある。
「セルフ・ネグレクト」を改善するのがいちばんの方法だったりするのかもしれないが、以外にも栄養に関する知識や料理にも関心を持たずに体型を気にしてダイエットしようとしている人もいるのも確かではあるのだ。



僕もびっくりした事があるが、以前「コーラ」が好きだという女性がいて、おそらくそれが原因でダイエットに失敗しているという方がいた。
みんなに説得されてようやく「コーラを飲まないようにしよう」と決心したのだが、それ以降コーラの代わりに飲みだしたのが「スプライト」だったという話がある。笑ってしまうかもしれないが、言うなればダイエットに関して持っている知識量がそんな程度だったという事に驚いた。

僕の中ではその話はちょっとした伝説だったりするのだが、言うなればそういうものの違いもわからないでダイエットに挑戦しようとして、常に「痩せなきゃ、痩せなきゃ…」という“考えや気持ちだけ”で減量に挑戦しようとしている人が多いのではないか?と思ったのだ。



もちろん。
栄養の事やダイエットできる食べ物のことなんて、その辺に売っている本にも載っていたりするのは確かだし、ひとりじゃできないのかと言われたら、そんな事はない。
ただ、そういうのを心がけるのには、ちゃんと自分の生活を整えつつ美味しいものを食べて生活する「知恵」が必要だったりするし、ひとりでやるのもつまらないから、何かと楽しいと思える要素が必要不可欠かと思う。

今は結構なお金をはたいてトレーニングをパーソナルでやる時代である。

運動は難しいけど、ちゃんと「自分のための生活」をするのもトレーニングで培う必要があるんじゃないかなと思った次第である。

栄養と料理の事を考えるのがめんどくせーのは、そのおもしろさに気づいてないからだし、ちゃんとした料理の美味しさを知らなかったり食べてくれる仲間や食べさせてくれる仲間がいないからなんじゃないかなと思ったという話だ。ダラダラやってたって効果が出るかと思ったらそんな事はない。やるならやると心に決めてやってみると意外と効果を実感できるものだ。
ゲームの中の主人公を強く育てるために課金だってやる人もゴロゴロいるのである。現実の世界の自分だって同じように成長できるんじゃなかろうかね。


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