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千世(ちせ)
2021年11月3日 17:08
本来の読書はそっちのけで、相変わらず大阪の郷土史「あしたづ」をちびちびと読んでいる毎日です。と言うのも、サークル仲間のチコさんが、お父様が郷土史家であられるので、実家にある「あしたづ」のストックをごっそり私に貸してくれたのです。図書館で借りたら2週間という期限があるので、気が落ち着かないので助かります。いや、普通の小説であるなら、十分読める。下手したら一日で読めてしまって物足りないぐら
大花 町
2023年8月15日 20:55
御霊信仰に関して御霊信仰とは平安時代から明確に確認できるようになった信仰スタイルで、疫病や天変地異、戦乱といった諸々を恨みを持って死んだ当時の政敵の怨霊が引き起こしている、と考えて丁重祀ることで鎮まっていただく、というものになります。この信仰は現代ではメタ的に考えられ、世間や支配者層が特定の人物が祟りを起こしている、と考えるのは「祟りを起こされるに足ることをしたという意識」があるからだ、という