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フリーランスコーチ3年目の生存戦略

CTIジャパン代表 平田淳二さんやPCC 宮本大輝さんのツイート、20代コーチコミュニティ「COACH X」のSlackにある#生存戦略部の影響を受け、「自分がコーチ業中心のフリーランスとして、どのように生存してきたか?」を振り返りたくなりました。 フリーランスもコーチも、ゴールやゴールに応じた山の登り方は人によって異なり、正解はありません。でも、「色んな考え方があります」ではおもしろくないので、「自分こそが正しい!」という深夜テンションで書きます。 私のプロフィールやコ

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    • 5年前にあげた写真が80人に使われた話

      5年前、イラン留学から帰る直前に書いたnoteで、自分の手の写真をサムネにした。 そして、その写真をnoteのみんなのフォトギャラリーで、note内のフリー素材として提供したところ、5年で80名以上の方が投稿に使ってくださった。 この機能は、写真が使われる度に通知がくるのだが、ストレートに言うとネガティブな感情を表出させたnoteが多い。 通知がくるたび、自分になにかできることはないかと考えさせられる。 というわけで、なにか落ち込んだり、鬱々としたときに、以下の中から

      • 【Zoomノイキャン設定の最適解】イヤホンなしMacbook使用時の実験結果

        Zoomのノイキャン設定について、これまで「高」や「パーソナライズされたオーディオ分離」を使用していましたが、実験の結果、自分には「中」が最適であることが判明しました。 以下に、イヤホンなしでMacBook Air(MBA)を使用する際の各設定の特徴をまとめました。 ・「低」について ほぼ全ての音を拾います。具体的には、ひそひそ声、タイピング音、エアコンの温度調節音(「ピッ」といった音)などが含まれます。 ・「中」と「高」 「低」で拾われる音は、こちらの設定では拾われま

        • 武蔵野大学ウェルビーイング学部、対話の授業で感じたこと

          武蔵野大学ウェルビーイング学部の授業「自己理解入門」にお邪魔して、その後の学生の感想を見ながら、感じたこと・気づいたことをシェアします。 出会った関係に別れはない社会人になってから、大学時代に出会った人とばったり全然関係ないコミュニティで遭遇したり、Aさんが実はBさんの親族だったり、といったことがたまに起きています。 最初は苦手だと思った人も、時間が経てばそう感じなくなったりするので、無理しない範囲で誰とでも良い関係を築きたいな〜と思う最近です。 素直に感謝を伝えるもと

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          「根は良い人」という言葉が苦手な話

          「根は良い人」という言葉が苦手です。 根を肯定することによって、悪い言動が安易に許される感じが苦手です。 もちろん雑談とか軽い気持ちでフォローを入れるくらいの使い方なら全然オッケーですが、そもそも「人(格)の良し悪しを、その人の人生すべてを知らない人が一義的に判断できる」という考え方が受け入れがたいです。 私は、誰しもがさまざまなサブパーソナリティを抱えて生きていると思います。 また、「根はいい」という言葉が使われる場面において、私はその言葉を「社会のルール・モラルに

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          羊文学、初めての横浜アリーナ

          ひょいっとチャンスを得て行ってきた羊文学のライブ。 今日のお昼に行くことが決まり、18:00開演だった。 羊文学は、ざっくり私と同年代の3人組。 12年間音楽をやってきた人が、初めてアリーナに足を踏み入れ、「自分の人生じゃないみたい」と話している姿は、すごくエネルギーをもらえたなぁ。 羊文学の3人もファンの人たちも、もじもじした雰囲気で、ガツガツ感がないのが心地よかったしツボだった。 残念ながら、今は国内にすごく推してるアーティストはいないのだけれど、こうやって時々

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          水が下から上へと流れぬよう、私は私として生きるしかない

          この写真は、2020年5月4日に京都の鴨川で撮ったらしい。当時は緊急事態宣言が出ていて、買い物以外ほとんど外出しなかった。 という昔話はさておき、さっきお風呂で『テヘランでロリータを読む』を読みながら、タイトルのことを考えていた。 本の中で、大学教授の女性がヒジャブ着用の新ルールに背いたことで、クビになった話があった。 詳細を書くには2,000字必要なので、概要を知りたい方は以下をご覧あれ。 ここで私が思ったのは、いくら我慢しようとしても、私は私の形を変えて生きること

          水が下から上へと流れぬよう、私は私として生きるしかない

          宮崎県日南市で、U-35プログラム「FUROSHIKI」に参加してきました!

          ちょうど1ヶ月前、初めて宮崎を訪れ、日南市主催で、一般社団法人ススメルと合同会社ヤッチャが企画・運営するツアープログラムに宮崎県日南市 U-35プログラム「FUROSHIKI」に参加しました 日南市内外や本州からやってきた十数名の参加者に加え、Day1夜の交流会では、地元の地鶏・ジンなどを堪能しつつ、宮崎市や日南市に住む方々とも交流でき、自分にない視点でこれからの働き方・生き方について感じ、考えることができました! 2日間と思えないほど盛りだくさん(だけどヘトヘトにはなら

          宮崎県日南市で、U-35プログラム「FUROSHIKI」に参加してきました!

          終活・生前整理のススメ

          私は、大学生の頃から大阪の実家にある自室の整理を進めている。 きっかけは、京都の下宿を引き払った時に退去するのが大変だったからだ。 当時、不要なものを買ったり、使わないものを実家から持ってきたりしたため、捨てるもの・運ぶものが多く、とても後悔した。 退去前の部屋も、足場の踏み場がないといった壊滅的状況ではないものの、整理整頓できておらず、今となっては絶対住みたくない部屋だった。 そして、ここ5年ほど帰省するたびに自室のモノを減らし続けた結果、7畳ほどの自室にあるものは

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          「いい人」ってなんだろう

          わたしは誰かを紹介する時に「いい人」と表現することがある。けれど、それは誰かと比べたり、絶対的な基準で判断しているわけではない。 具体的に何を指しているか自分でもはっきりしないけど、とにかく「良い」という気持ちがあることを伝えている。 でもそういう人でも、環境や状況によっては、人に迷惑をかけたり、誰かを傷つけたりしている。 そんなことは多くの人が理解しているだろうし、この世に完璧な人がいないことも同様である。 ではなぜ「いい人」と言うのか。 それは、いい人と認識され

          「いい人」ってなんだろう

          お風呂で読書のススメ📚♨️

          現在2021年, 2022年に続く3度目の年100冊読了を目指しているものの、今のところ年55冊ペース。このままではマズいな〜と思い、思いつきでお風呂読書をやってみたら、結構よかった。今まで、無意識的に「本がダメになる」「体勢がキツそう」などと思い込んでいたけど、全然大丈夫だった。 事前リサーチ数分ググってみると、想像通りいろいろ大変そうだった。 うちのお風呂の環境と持ち物では、01〜04はすべて満たせない。「これは厳しいか・・・?」と思ったけど、やってみたい気持ちが収ま

          お風呂で読書のススメ📚♨️

          せとだレモンマラソン🍋完走ならず、されど悔いなし🐔

          ゴールした瞬間の四肢の痛みが吹き飛ぶような喜び、そして事実を知った後のなんとも言えない苦味、そのどちらも忘れられない。 ————— 2/23〜26、ZaPASSコーチ養成講座生18名が集う広島県尾道市にいった。そして、2回目の開催となった「せとだレモンマラソン」で、ハーフマラソンに初チャレンジした。 ▼前編 結果はこちら。 2時間を切って完走したかに思われたが、幻想だった。 私はなぜ走るのか私が走り始めたのは、ほぼ1年前の2023/3/4。『BLUE GIANT』

          せとだレモンマラソン🍋完走ならず、されど悔いなし🐔

          尾道へ

          明日、ZaPASSコーチ養成講座の仲間たちと「せとだレモンマラソン」でハーフマラソンを走るため、1年半ぶりに広島・尾道に向かう。 2022年は、1年のうちおよそ半分をアドレスポッピングし、地元大阪を拠点として、苫小牧、山梨、伊豆下田、館山、横瀬(秩父郡)など飛び回っていた。 しかし2023年から練馬区の音楽シェアハウスに住み始め、リアルの仕事も増えたため、1年ずっと関東におり、帰省の時だけ関西に戻る生活だった。 まさかここまで一変するとは思っておらず、今年はもっと旅をし

          5/3~5🎨アート合宿 in ぴーすふるファームのお知らせ

          絵は、今のあなたを映し出す「鏡」です。 日常の喧騒から離れ、農地と古民家のある静寂な空間で、スマホを置いて過ごす3日間。 まっさらなキャンバスと対峙したあなたは、一体なにを思うでしょう。 どんな色で、どんな形の筆で、どんな力の入れ具合で、最初の一筆を描くでしょう。 そんな一挙一動がつくりだす作品に、あなたの生き様が現れます。 内なる力強いエネルギーがあふれ出すあなた、 大切な人との楽しい思い出が蘇り、微笑みながら描くあなた、 苦しい過去に襲われながらも、なんとか筆を

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          幼少期の「わからない」による不安と恐れ

          小学生の時、体育の野球、バスケ、バレーなどで、知っている子どもが多かったからか、明確にルールを教わらないままやらされることがあった。 クラス全員がいる場所で質問する勇気はなかったので、なんとなくプレーして、「よくわからないし楽しくない」体験になっていた。 今では野球は大好きだけど、当時は「フライ」とか「スタメン」とか、何を言ってるのか意味不明だった。 横文字嫌いの人が、横文字だらけの会話を聞く感覚と近いと思う。 どのルールや言葉も、同級生に聞けばわかったはずだが、「そ

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          どんな時も、誰からも、フィードバックを受け取れる人で在りたい

          以前、いろんなところで学んだコーチが集まって、フィードバックをいただける場があった。 そこで見たある方のセッションが、率直に言えば「自分なら対価を払えないレベル」だった。 一瞬、「私の主観がおかしいのかな?」と思ったものの、場としてもネガティブフィードバックが多かった。 しかしその方は、そのフィードバックに対して、反論とまではいかないものの否定的な感想を述べて、「自分のセッションには十分価値があるのに、批判ばかりしやがって」とでも言いたそうな印象だった(実際はわからない

          どんな時も、誰からも、フィードバックを受け取れる人で在りたい