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どんな時も、誰からも、フィードバックを受け取れる人で在りたい

以前、いろんなところで学んだコーチが集まって、フィードバックをいただける場があった。

そこで見たある方のセッションが、率直に言えば「自分なら対価を払えないレベル」だった。

一瞬、「私の主観がおかしいのかな?」と思ったものの、場としてもネガティブフィードバックが多かった。

しかしその方は、そのフィードバックに対して、反論とまではいかないものの否定的な感想を述べて、「自分のセッションには十分価値があるのに、批判ばかりしやがって」とでも言いたそうな印象だった(実際はわからない)。

クライアントがいい感覚や気づきを得ているならいいけれど、私からはそうも見えなかった。

この方が日々どんな感触でセッションされているのか、想像できなかったし、今もわからない。

もちろん、私やフィードバッカー達が正解とも限らない。

でも、なにが正解かわからないからこそ、フィードバックを一旦受け取る姿勢は大事にしたい。

そんな想いで、コーチングもそれ以外の仕事も、クライアントファーストで価値を提供するよう心がけている。

※個人を批判する意図ではないため、一部事実と異なる内容です。

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