令和婚活男性が、女性を恋愛対象から外すかもしれない一言
いらっしゃい。
今日は婚活の話。
もうすぐクリスマス。
年末にかけて様々なイベントが続く時期。
婚活イベントも活発になる頃です。
素敵なパートナーを見つけるうえで、
皆さんは相手とどのような話をしますか。
・仕事
・趣味
・過去の恋愛
また、
必ず将来について話すと思います。
どんな家庭を築いていきたいかを話すのは
結婚においてとても大事なことです。
しかし、内容次第で相手が恋愛対象から
外してしまうことも。
今日は僕の経験も踏まえたお話です。
正直、僕が言われて恋愛対象から
外してしまった言葉。
専業主婦になりたい
です。
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まず、
専業主婦を否定していません
問題は、
専業主婦になりたい理由です。
4年前。
マッチングアプリで出会った女性は、
明るくて、話しやすく楽しそうな方でした。
趣味は音楽で、僕も音楽が好きなので話が合い
一緒にライブも行きたいと言っていました。
そんな彼女と2回目の対面。
ご飯を食べているときに、ふと将来の話に。
彼女から出た言葉が、
私、結婚したら専業主婦になりたいんです
僕は箸を止めて、理由を聞きました。
・・・・
今の仕事は楽しいんですけど、
これから先ずっと人の下で働くのは嫌で。
家に居ながら好きなことができる生活に憧れて
専業主婦になりたいって思っています。
急に恋愛熱が
冷めました。
彼女が目指しているものが、
僕の価値観に合わないだけ。
だから、否定はしません。
ただ、養ってもらう前提の姿勢が
将来を考えられないと思いました。
つい先日、飲みの場で話になり、
何人かの男友達からも共感してもらいました。
男性側の価値観は、専業主婦よりも
「両立」に重きを置いているように思えます。
厚生労働省が公開している、
男性がパートナーに望むライフコースでは
1987年に比べて、専業主婦の割合が減少し
両立・再就職の割合が大半を占めます。
僕の職場には50、60喜んでの世代が多く、
専業主婦を抱える人ばかりです。
毎年11月になると扶養がトレンドになります。
(年末調整に伴い)
一方、僕の周りでは子育て世代が多いものの
育休を一定期間とった後は、
復帰する女性が多いです。
育休を終えた女友達に、
そのまま専業主婦にならないのと聞いたところ、
家にずっといるより仕事の方が楽と言い、
何かに向かって取り組む環境が欲しいと
前向きな話をしていました。
僕が、4年前に感じた違和感は
専業主婦になりたい理由を聞いたときに
停滞感を感じたからだと思います。
・上司の指示がなくて楽
・家で好きなことができる
・家事をしていればいい
申し訳ありませんが、
そのような女性に惚れません。
僕が今の奥さんに惚れたのは、
仕事や目標に突き進む姿勢
です。
今、婚活に取り組まれている皆さんは、
生涯のパートナーを持つ視点として、
「誰かに養ってもらう」という視点は
大きな壁になるかもしれませんので
ご注意してください。
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