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#11

2024.04

サイクルを再開して1ヶ月が経過した。

減量の進捗はまずまずと言ったところ。
食事管理を徹底して行いながら薬剤の力も借りて確実に脂肪を削っていく。

サイクルでは「トレンA」と「テストE」を使用してきた。サイクル二月目はさらにそこへ「テストP」をスタックさせてサイクルを続けていく。

テストPは痛みを伴い易いステロイドであるので単体もしくは多くの量では使用しない。
トレンを1ml、テストE1ml、そしてテストPは0.5mlだけ足して使用していく。

今回はステロイドの他に「成長ホルモン」と「T3」そして「クレン」も合わせて使用する。
こうする事で減量が更にさらに加速していく事になるだろう。

今回の組み合わせは初めての試みとなる。
結果が非常に楽しみだ。

年明け1月から開始した減量は順調に進んでいる。100kgほどあった体重は現在90kgを下回っている。

減量は結果を急いではならない。如何に筋肉を保ち脂肪を落とせるかが勝負である。

体重計ばかりを気にしてしまうと良く無ない。日々の体重の変化は目安にはなるが、そこに拘ってしまうと減量は上手くはいかない。

体重はコンスタントに落ちてはいかない。それはまるで気温のように日々上下するので、ある程度長い目で考える必要がある。

体重計よりも見た目の変化が重要である。筋肉と脂肪とでは重さが異なる。
同じ体重でも筋肉と脂肪の量でその見た目は大きく異なるのである。

減量は決して焦らず計画的に実行していく。



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