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勝てる場所を見つけ出す

あなたは勝てる場所で勝負してますか?

強い競合相手と同じ土俵で戦っても
負けてしまう可能性は高いです。

それなら、勝てる場所を見つけ出すことが
必要になります。

闇雲に探しても「戦える場所を見つける」
ことは難しいです。ほぼ無理ゲーです。

どうやって戦える場所を見つけるのか?

今回はのテーマは【戦える場所を作る】です。


闇雲に探してはダメ

競合と同じ土俵で勝負しない。
競合に勝つには「別の土俵で勝負して勝つ」
ことがすごく大事。と書いた投稿です。

これ読んでくれたら「差別化」について、
理解できます。

僕自身が、強い競合と勝負しないために、
別の土俵で勝てる場所を探す旅に出たのです。

このときの感情は「とりあえずやってやるぞ」
「数を打てば見つかるはずだ」という気持ちで
行動したのです。

どんだけ数を打ってもなかなか成果が出ない。

ただ…凹む。1ミリも進んでいる感じもしない。
そんなときに、一度立ち止まって温泉にでも
行ったのです。

理由はないですが、一度頭の中をクリアに
したい気持ちがあったんだと思います。

温泉に行ってのんびりしていたら、ここで
「なんで?」とお客様をみて考えてみたのです。
なんで?お客様は来ているの?
・なんで?お客様はサウナがあるの?
・なんで?お客様は温泉後にビール飲むの?

そんな感じで考えていると、僕自身の間違いに
気がついたんです。

それは勝てる場所に捉われて、本当に考えるべき
お客様のことのを忘れていたのです。

そして闇雲に「とりあえずやってみる」は、
僕自身が"やっている感"に酔いしれてしまい、
行動しても成果が出ない結果になっていたのです。

もう一度、お客様のニーズを探したのです。



ニーズを起点に考え動き出す

お客様のニーズの見つけた方は、このやり方を
軸としてお客様を観察しています。

お客様のニーズを見つけても、ニーズが弱かったら
そのポジションを築くことはできません。

徹底的にお客様を分析するマーケティングで
「目的」を見つけていったんです。

お客様を分析するマーケティングとは、
一言でいうと「お客様の感情」を分析したのです。

お客様の「会話」や「目線」に注目しながら、
そのときの不満などの不を見つけ出す。

本当にその「不」がお客様が解決したいのか?

その「不」の母数が多ければ多いほど、勝てる
場所に近づくことができます。

「自分の勝てる場所を作る」にはお客様の「不」を
徹底的に調べていくことが必要です。



とにかく打席に立って数を多くやる

あとは鬼シンプルです。
アイデアを出して、アイデアをぶつけること。

打率は関係ないです。とにかく数が大事です。

僕自身はパクリから数を打ちだし挑戦し、
違うな。これならどうだー。あれ?違うな。と、
それならここを改善してからこれを打ち出す。

と言った感じで、何度も何度も繰り返して
トライ&エラーをやり続けたのです。

お客様のニーズに気づけたからこそ、とにかく
打席に立って数を多くやることができるのです。

その中で、自分の勝てる場所が明確になり
更に絞ることで競合相手にも負けない場所が
できあがるです。

これは全て、勝てる場所を作り出し、
そこで勝負しているから負けないのです。



まとめ

「勝てる場所を見つけ出す」流れは、

お客様のニーズに気づくこと。

その母数が大きいかどうか調べること。

見つかったら、とにかくトライ&エラー。
真似のアイデアを打ち出す。それを改善する。
そして、独自のアイデアに変換させる。

自分の勝てる場所が出来上がる!

僕自身も反省を込めてですが、
お客様のニーズを知り調べること。

それが大事なキーワードです!

誰にでも「戦える場所」を組み立てることは
できます!お客様を起点に考えて組み立てる
ことが大事なのです。

最後まで読んでいただきありがとございます。
少しでも、参考になった!共感できた!と、
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