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中学生時代は高校受験失敗の一言に尽きる

友人にも恵まれ、いじめらることもなく、
それなりの反抗期もあった、
どこにでもいるような中学生でした。

ただ1つだけ、、、
高校受験の失敗です。

身内に卒業生がいるわけでもありませんでしたが、
中学入学時からなぜか地域を代表する、進学校のS高校を受験するものだと思い込んでいました。

受験当日は、理科、国語の手応えがいまいちでしたが、倍率が1.2倍だから大丈夫だろうと、根拠のない自信を持っていました。最悪、不合格でも私立高校に合格しているから、と軽い気持ちでした。

合格発表当日、私は一人で高校に足を運び
受験番号の掲載有無を確認しました。受験番号は、下一桁が4であったことは覚えています。ない。何度確認してもない。

自宅へ帰宅後、受験番号が掲載されていないことを疑い、採点間違いではないか、掲載者に誤りはないかなど、S高校へ電話した記憶も鮮明に覚えています。

合格発表日から数日経過したある日、私立高校に通いながら、S高校で使用する教科書を購入し3年間勉強する、と両親と話をした記憶もありますね。

何なんでしょうね、この高校力?みたいな
目に見えないとてつもない大きな力は。
私は学歴フェチなのかなと思います。

私と同じような経験された方、
私の気持ちに共感できる方、
いらっしゃいますか。いらっしゃいませんよね笑。

中学生時代の話は、この辺でおしまい。
高校生時代の話はまた別途。

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