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逆風




武藤孝太郎(当時小学1年生)

毎日のようにN○Kの天気予報を見る。
理由は1つだけ、風…というか風速である。
風速7、風速8…俺は絶望する…

授業中
窓の外に見える電線が大きく揺れるのを目にしたとき、俺は恐怖のあまり泣きそうだった。
風が直撃して窓がガタつく音、それだけで俺の心臓は今にも破裂しそうだった。
まるでこの世のすべてが吹き飛ばされるかのようだ。
だが、授業中にいきなりパニクってもブチギレられそうだから俺は黙って耐えしのぐしかなかった。





どうもこんにちは。

そういえば昔から風の強い日は嫌いだったなと思いながら書いております。


今回は俺がなぜ風に特に弱いのかということについて考察していきます。
これについてはいくつかの理由が考えられるのでそれぞれ順を追って解説します。



①軽いから

まあこれは単純です。
俺は体重が47kg程度しかありません。ランナーとして特別軽いのかどうかは不明ですが、なんとなくこれはかなり軽い部類だと思います。
故にすぐ吹っ飛ばされそうになってるんじゃないかと思ってます。


②体幹がないから

これも単純です。
俺は体幹がないため、強めの風が吹くとすぐに軸がブレそうになるからです。
体幹鍛えましょう。


③走り方が雑だから

動画を見返すと度々思うんですよ。
俺の走り方なんかキモくね?って

まあなんと言うか、あんまシャキっとしてないっていうか、体幹ってところとなんか通じるものがあるかもしれないですが…

まあとにかく客観的に見るとなんか走りづらそうだよねって話です。だからなんか風強いと余計力使ってるのですかね。


④楽に走る感覚が身についていないから

まあこれはあんま関係ないかもしれませんが、
向かい風になると無理にでも進もうと足使っちゃうからです。やっぱり普段からそれなりのペースでも楽に刻める感覚を練習の中で養っていないと余計キツくなってしまうのかなって思いました。


⑤ストライドが短いから

これに関してはむしろ逆かもしれませんが、個人的にちょっと気になったので書いておきます。

ここら辺は完全に持論ですが、ストライドが短いとピッチをそれだけ稼ぐということになりますが、つまりは地面を蹴る回数が…って ん?
蹴る動作において風の強さは関係なくね?

というわけでこれはなしで。


⑥メンタルがクソ雑魚だから

結局最終的にはここですね。
特に俺の場合は強風が生理的に無理な人間なので、風の強い日は本当に○んだ魚の目をしています。そんな日に走ろうもんならすぐに心が折れてしまうでしょう。(というか始まる前から折れてますね…)




はい、そんなわけで俺はやっぱり風が苦手なんだなってことで終わらせて…

いいわけないだろうがぁぁぁぁあああ

その中で"走り切る"ってことを大事にしていきたいと思います。まあ当たり前かもしれませんが…
いや、でも、なんだろう、今はやっぱり距離が大事だと思うし、ここまではできたとかは正直どうでもよくて、多少ペース落としてでも最後までやり切ることを最優先に考えたいです。まあ当たり前ですね…



あと最後に、

今週天気悪くないやんけ
なんでこのタイミングでアキレス腱(の近く)痛めてんだよ
せっかくいい練習積めるチャンスだってのによお
おもんないよなぁぁぁあ。




ご視聴ありがとうございました。

サラダだ!


そういえば競技場にあったリラクゼーションマシーン?みたいなやつ、マジで感触最高やった。
普通に欲しい。
なお41万…😱😱😱

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