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矛盾。。 「まん延防止適用でも開催 自転車レース「榛名山ヒルクライム」 開催地の高崎市民に辞退要請も」

2021/05/16



TONOZUKAです。


このニュース、読めば読むほど矛盾を感じますが皆さんはいかがでしょうか。


まん延防止適用でも開催 自転車レース「榛名山ヒルクライム」 開催地の高崎市民に辞退要請も
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e2815bd054499057d7c74ba2a4f88d2f47ce731

以下引用


 16日に群馬県高崎市内で予定される自転車レース「榛名山ヒルクライムin高崎」について、実行委員会は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、同市に「まん延防止等重点措置」が適用された場合でも開催する方針だ。措置を巡っては、同日から同市を含む県内10市町で適用するよう群馬県が国に要請している。見込み通りに適用されれば、10市町の参加者にも出場辞退を呼び掛けるという。

 同大会は3481人が参加申請し、うち県内は約1200人、緊急事態宣言が出ている6都府県は約680人。地元関係者や市でつくる実行委は13日までに、住んでいる地域が宣言や措置の対象となった場合は出場を辞退するよう求めるメールを全参加者に送った。既に対象の地域には電話でも辞退を要請している。

 県の要請通りに措置が適用されれば高崎市民にも出場辞退を促すことになるが、それでも実行委は13日の上毛新聞の取材に、「中止の要請はない」として開催する考えを強調した。

 県内の参加予定者は対象10市町に住む人も多く、戸惑う声もある。前橋工業高の自転車競技部は、部員数人が個人として参加を申し込んでいるとして「保護者と相談して判断してもらうことになる」とする。

 昨年の同大会は新型コロナの影響で中止。2019年は約6500人が参加した。
(真尾敦)

 

「大会のご辞退を」 緊急事態宣言下などの参加者1400人に告知 宣言延長受け、榛名山ヒルクライム
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/culture/293829

以下引用

 群馬県で行われる自転車レース「榛名山ヒルクライムin高崎」の実行委員会は10日までに、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が発令されている地域と、まん延防止等重点措置地域の対象となっている市町村からの参加者に対し、「大会のご辞退をお願いしたい」とホームページで告知したほか、個別に電子メールを送った。

 16日開催予定の大会は3500人がエントリーし、このうち辞退を要請したのは約1400人(7日現在)。開催日時点で対象地域となっている参加者に辞退を求める。参加料は返金する。

 11日までを期限としていた東京都などへの緊急事態宣言が31日まで延長されたことを受け、県境を越える移動自粛が求められていることなどから判断した。

 対象地域外からの参加予定者が辞退するケースも参加料を返金する。参加者にはタイム計測機器を既に送付しており、当日にタイムが未計測となった場合は辞退とみなし、返金する。

 県内での感染拡大も予断を許さないが、事務局の市は「状況に応じて判断していきたい」とし、開催に向けた準備を続ける方針。

 今年で第9回となる大会は榛名地域で最大級のイベント。昨年はコロナのため中止となっている。
(米原守)







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