高原の、標高1200mにある我が家でも、今年の夏は暑い。かろうじて冷房はいらないけれど、夜は扇風機を回しながら。 猫にとっても流石に暑いらしく、夜は同じ部屋にいるけれど、ベッドの上の、足元の辺りで寝ている。それはそれで、うっかり寝返りついでに蹴飛ばしてしまいそうで気を使うのだけども。 でも。夜が明ける頃、そう、外では鳥が鳴き出す頃。まだ薄暗い中、足元の方に、「ゴエ？」って声をかけると、すっと立ち上がって、そして腕の中に入ってくる。 そして、ワタシの脇辺りを、まるで寝かしつけ
毎日くっついて寝てる猫 いつものように、夜、犬達の最後のおトイレの為、猫は先に寝室へ。 そして、犬のお世話を終えて、部屋に入ったら。 笑 なんなのそのポーズ（爆笑） 殿は腕枕が御所望らしい。
先週末、金曜日のお昼から日曜日の夜まで所用で家にいなかったワタシ。 勿論、その代わりに家には旦那氏が在宅で、猫のお世話も問題なく。ご飯は一回毎の分を小分けにしておいてあるし、なんならオヤツのチュールも。 で、所用を済ませて大急ぎで帰宅。 バタバタと台所とかの用事を済ませて、猫がフリーになっている2階へ。 さぁ、存分に抱っこで愛でようぞ！ と思ったのに。 ちょっと抱っこされても、いつものようにゴロゴロも言わずに、すーーんと降りて旦那氏の膝に。 そしてそこに丸まって、でも
寒暖差が激しい。今朝も気温はヒトケタ。 なのにどうしたことか。 昨晩ひとしきり、寝室でトイレに入ってはダッシュで戸棚の中に駆け込むという1人遊びを繰り広げていた猫。 さぁ、もう寝るよーって電気消したら、隣のベッドに乗っかってそのまま寝てしまった。 一緒に寝るようにしてから初めての事。 寒いし、そのうちこっちの布団に来るかなーなんて思ってたら。 まさかの朝まで別々。 あらー、、、なんて布団の中で軽く伸びたら、猫が気がついて、慌てて？ワタシの布団にやってきて、いつもの前足モミ
ダイナマイトボディが加速してきている猫 毎日2食お腹いっぱい食べて、室内でゴロゴロしてればそりゃもう。 流石に身体を動かしてもらおうと、今日もせっせとジャラシをふる。 選り好み（笑） やはりそこは野生の血がザワザワする、羽付きが良いのかな？ なんだか上から目線な猫 そしてジャラシをふれば完全に猫のペース（笑） 因みに、んぱぱぱぱっ！って遊んでても、急に「すん、、、、」ってなるのなんでー（笑） まるで、「別にこんなの、好きでもないけどさー」的な。でもツンツンしようとし
みんな大好きチャオチュール この前、猫ジャラシとかと一緒にもらったから早速上げたんだけど。 あれ？あれれ？ 完食したけど、こんな顔 ご、ごめんよー コレ、犬用じゃないの！ なーんかいつもより匂いもしないし、チューブが大きいと思ったんだよね。完食したけど。 で、猫用をどうぞ。 今日は間違えてないよー。 うん。 猫は猫用だね←当たり前
夜は猫のフリータイム ケージから出してあげると、先ずは左右の後ろ脚を、ヨガをするようにストレッチ。 そしてお気に入りの爪研ぎでハッスル で、寝室に戻るとひとしきり見えないナニカを相手にベッドの周りをぐるぐるしたり、棚の中に入ってみたり。 ジャラシで遊んだりしてあげて、更にハッスル。 しかしそんなにはしゃいでても、消灯すると朝までぐっすり。猫は夜行性とも言われるけど、そうでもないのかな？
所謂、野良猫をしていた時。 今みたいに、ワガママボディじゃなかったから、お腹は常に空いていたはずで。 だからなのか、保護してからは、それこそ出されたものはなんでもガツガツ。なんならお皿まで食べてしまいそうな勢いだった猫。 置き餌なんて、もっての外。スケーラーでキッチリ計量したフードを1日2回。 そんな猫だったのだけど、このところ、ご飯の好き嫌いが。我が家では所謂カリカリに、缶詰を少し混ぜてあげているのだが、猫用フードはあまり大袋は売ってない。なら違うのにしてみようかと選んだ
猫は保護してからしばらく三階建のキャットケージにいたんだけども。 ワタシが部屋に居られるときはフリーに。 なにせ、トイレはちゃんとしたくなるとトイレにいく完璧さだし、爪研ぎも爪研ぎ以外ではしないお利口さん。 見てない時もフリーにしてあげても問題ないと思うけれど、そうなると気配を消してドアの前に待機して、開けた瞬間、シャッと出てしまいそうで。 まぁ、それは多分杞憂なんだけど。 それに、ドアの開け閉めがいい加減な旦那が、ドアを開けっぱなしにして外に出してしまいそう。 今は2階
猫が積極的にジャラシで遊ぶようになって、理解した事がある。 それは、ジャラシは大変繊細な造りで壊れやすいって事。 だから、一本あたりのお値段は控えめなのね。 そしてジャラシで遊ぶなら、決して猫に捕まえさせてはダメダメ（抱え込んで壊しちゃう） なーんて、どちらかというとワタシの猫飼いレベルが上がり中
ジャラシで遊んでくれて大興奮したのには理由があって。 外猫だった猫。初めて見た時はガリガリにやせて仔猫と間違えたけど、獣医師さんの見立ては7、8歳？もっと？目の白内障は無いけれど、歯に歯石がついているから、高齢なのでは、と。 ジャラシにも反応しないんですって言ったら、「うーん。高齢なのかもですね」と。 高齢だからって、大好きな気持ちが陰る事は1ミリもないのだけど、でも、折角のご縁だし、末永く愛しんであげたいし。 と、もんもんとしていたのである。 なので、突然、しかも猛
何気なく、ケージ越しにジャラシしてみたら 激しく遊んでくれたーーーーーーーー う、嬉しい ジャラシ、もっと買ってきちゃおうかな そして！ なんと、ハンモックも使ってた！ こちらは部屋に入ったら、ちょうどハンモック入ってて、慌ててスマホを取り出してる隙に、降りちゃったけども。 激写したかったなぁ てか、「ハンモック」と「ジャラシ」の二つの野望は何気に達成しちゃったのだ。
猫は夜行性だと言うけれど、我が家の猫は夜はしっかりと寝るタイプらしい。 何事も時間割遵守な我が家では、夕方のご飯は犬も猫も5時頃。そして夜は9時過ぎには人間が眠くてソファでうとうとしだし、10時前にはこれはちゃんと寝なきゃ！と布団に入る。 犬達は早起きなので、5時過ぎ辺りからソワソワしだすけど、粘って粘って、それでも5時半には起きて散歩の開始。 そんなサイクル。 猫はどうしているかと言うと、ワタシの寝室のケージにいるけれど、ご飯のサイクルに応じて基本的には夜は早寝。日中、様子
猫のケージは3段で、高さも170センチと大きめ。1番下にトイレと爪研ぎ、2段目と3段目には板が渡してあるのでその上にブランケット。 そして。 1番高い所にハンモックを設置。 猫は高いところが好きらしいし、ハンモックに入ってのんびりするなんて、想像するだけで癒されるではないか。 近頃のグランピングブームでも、ハンモックは人気と聞いているし、猫も絶対好きなはず！ と、勝手にワクワクしていたんだけど。 猫、ハンモックには全く用事は無いらしい。 基本的にあんまり動かない猫。い
猫に限らず、ペットを飼っている人達に共通だと思うのは、「うちの子が1番可愛い」と信じて疑わない事。 それはワタシも同じわけで。 猫との出会いはジョギング中。田んぼのわきにある農家さん？の家の前。遠目で猫を発見して、スマホを向けたら猫から寄ってきた！ それだけでかなり驚き感動。だって外にいる猫って、基本的に警戒心強くて逃げちゃうのが普通だから。 でもって、こんなポーズで甘えてくるわけですよ。外猫ちゃんなのに。 冷静に観察すれば、かなり汚れてるし、青っぱな垂らしてるしなんだ
保護されて、室内でぬくぬくまったりと過ごしている猫。外にいた時に比べると、刺激はかなり少ないはず。室内は静かで穏やかで、日中時々ケージから出してもらって、カーテン越しに外を眺めたりするけれど、じゃあもっと出せと主張するわけでもなく。 お爺ちゃんかもしれない疑惑もそのままに、のんびりまったり。外で産まれたわけではなくて、迷子になって彷徨ってたのかなぁ、と思うのは、トイレも割と溜めてするし、ちゃんと猫砂トイレでする事。 どんな風に外で過ごしてきたのか、でもこれからはまったりぬく
