親バカ猫バカ

猫に限らず、ペットを飼っている人達に共通だと思うのは、「うちの子が1番可愛い」と信じて疑わない事。
それはワタシも同じわけで。

猫との出会いはジョギング中。田んぼのわきにある農家さん?の家の前。遠目で猫を発見して、スマホを向けたら猫から寄ってきた!
それだけでかなり驚き感動。だって外にいる猫って、基本的に警戒心強くて逃げちゃうのが普通だから。


にゃにゃーんってやってくる

でもって、こんなポーズで甘えてくるわけですよ。外猫ちゃんなのに。

お腹だって見せちゃうのだ

冷静に観察すれば、かなり汚れてるし、青っぱな垂らしてるしなんだけども、、
このゴロゴロスリスリがもう可愛くて可愛くて。
外は毎晩氷点下、鼻は詰まって苦しそうだし、なんだかフラフラしてるし、、で、保護したわけなんだけども。

他所の人が冷静な目で見れば、ばっちい外猫さんにしか見えないであろう猫。
でも保護した時のワタシには、ラブラブフィルターがかかってて、「やだこんな可愛い子が外猫さんだなんて?」
保護後直ぐのシャンプーでは濯ぎ水は茶色だし、猫ハジラミの死骸と卵がどっさり(きゃー)
でも、ワタシのラブラブフィルターが曇る事はなく。

こんなに可愛いんだもの。保護してみたけど探されてるんじゃないかしら?←届出とか無い
ジョギングルートに迷い猫のチラシとかあるんじゃないかしら?←ドキドキして通過するもない

ええ?こんなに愛くるしいのに?←もはやナントカバカ

ホームセンターに猫のモノを買いに行くと、すんごいお値段がついた仔猫がケージにいたりするけど、「ふふん。うちの猫の方が」的な謎な上から目線←つける薬無し

そう。それは、あばたもエクボ的な。惚れたらなんとやら的な。
そして今日も可愛いね、なんて可愛いの、世界一可愛いよ、と信じて疑わないのである。

ふふん
ちょろいぜ

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