尊さよ　w

ジャラシで遊んでくれて大興奮したのには理由があって。
外猫だった猫。初めて見た時はガリガリにやせて仔猫と間違えたけど、獣医師さんの見立ては7、8歳？もっと？目の白内障は無いけれど、歯に歯石がついているから、高齢なのでは、と。

ジャラシにも反応しないんですって言ったら、「うーん。高齢なのかもですね」と。

高齢だからって、大好きな気持ちが陰る事は1ミリもないのだけど、でも、折角のご縁だし、末永く愛しんであげたいし。

と、もんもんとしていたのである。

なので、突然、しかも猛然と遊び出した理由はわからないけど、あ！もしかして、そこまで高齢じゃ無いのかも！と、嬉しくなってしまったのである。

猫は本当に尊くて。
単に気まぐれで遊んだだけかも知れないし、最初からベタベタに慣れていたつもりでも、実は最初は緊張していて、やっと緊張が解けただけなのかもしれないけれど。

喜んでくれるだけで、大興奮なのである。

おまえ、ほんと、ちょろいな？