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予約 受注を受ける時に成立させるポイント

割引あり

こんにちは 皆様お疲れ様です 今日は予約や受注 契約で成立させやすい経験談を書きます

私が経営してる宿泊施設での予約を受ける場合、電話対応の場合は声の出し方や受け答えのコツがあります

結論からいいますと、テキパキとした受け答えは(出来ますが)敢えて
その対応はいたしません

大人しく、柔らかく 真心を込めて話します

例えで言うと 

夢グループの社長

みたいな感じの話し方です これが効果絶大です! お客様によっては
話し方が優しそうだったのでここに決まました! 感じがよかったので
ここにしました! と宿泊した時に言われます

何故こうしたのかお教えいたします

単純な事だとお思いになるでしょうが 単純だからみんなしないのです

テキパキと対応する これも昔してましたが それが全くダメな事ではありません これは私のやり方ですから参考までに・・・・

自信が無いのかなと思われるからハッキリと声を張り上げて対応しないといけないと思って  それなりの対応をしてた時期もありましたが

それよりも優しい感じで かつ 説明もより深く お客様の不安がってる要素を察し 真心で対応した場合が結果がよかったです

迷ってるお客様には打って付けなんです!

予約をする場合とか商品を購入検討中の方は その商品や部屋 料理 

色々ありますが、それよりも人間の受け答えで全く結果が変わる場合もあります お客様によっては 電話でリサーチして条件に合った宿泊先を探してますので ここで効果が発揮できます!

大事なのは印象です 以前予約で来られたお客様とお話してますと

夢グループの話になりました そのお客様が言うには あの社長の話し方がたまらなく好きで ついつい購入してしますんですよ!と何人かのお客様からも聞きました  テレビを見てると正直私はそれほどの
なんか引かれる商品ではない とか Amazonで探せばもっと良い物があるし とか 思っていました

しかし この社長の説明をじっくり見てるとついつい同情的な感情になり
特にご高齢の方はついつい購入してるんです。(安い~)

私も購入した事もあります 伝え方に特徴があり 安心感を与え 購買意欲が沸くんだなと思いました 素晴らしい社長さんです

昭和を思わせる感じでアナログで優しさが伝わってきます

それと 以前九州の鹿児島の焼酎メーカーの営業から初めての営業電話がありました 鹿児島弁の(なまり)があり 一生懸命遠慮深くお話され その時に思いました

各地方の(ほうべん)これは武器になる!


地方の方はこの(なまり)を都会の人に隠そうとか 標準語で話そうと努力しますが、それは全く必要ないです! なまり こそ武器であり 安心感その地方や商品を想像するのに使える!と私は思っています

その焼酎メーカーの営業の方は女性で 話し方もかわいらしく純粋さが伝わってきました 例えば プロのアナウンサー並みに話されると
なんか 押さえつけられてる感じで私は苦手です

この話し方は微妙で あまり下手に対応すると断られるパターンもあります

そこは経験を積んで 説明する部分ははっきりと言う サービスを提供する側の思いや特徴を優しく伝えると結果が違ってきますので
是非試してください

施設が一流ホテル並みに無い場合でも、こちらの出来るサービスや一流ホテルは出来ないサーービスを伝えたり 大企業の商品みたいに有名で無い場合も 弊社の商品の良さ 味の特徴 その土地でしか出来ない良さを真心を込めて伝えると、素晴らしい結果が出ます

そこでビジネスです! この話の内容での地方独特の(なまり)を使った
地方の商品販売を促進する方法です!

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