しみじみと平和な闇を見た気がしたお話
平和ってとても心地よく
平和な人は
言葉やその人の存在
まとっている空気から分かる気がします。
穏やかに流れる水のように
逆らいもせず
流れに身を任せる
そんな人と出会いました。
ゆったりとのんびり流れるその川の水は
流れる場所で色を変えます。
多分
水色のときもあれば
真っ黒いときもあるのだろうと思います。
真っ黒いときは
草というはっぱを吸ったり
路上生活をしたり
反社会的であったのだと思います。
人は内に持っている
もやもやしたもの
そういったものを
人にぶつけたり吐き出す
そうやって発散する人もいます。
だけど中には
自分の中に浄化できるような
濾過できるような
そういった道具のようなものを持っている人もいる気がするのです
そういった人と
1日一緒に過ごしました。
その道具は
森林浴であったり
絵を描くことであったり
ひとつやふたつ
みっつやよっつ
たくさん持ってる人もいるのかな
人にぶつけたりそれを吐き出すことが
もともと備わっていない人は
そういった道具がないと
生きることが難しい
欠けて欠けて崩れて壊れていってしまう
そう思います
私はそういった道具を
持っている人がだいすきです。
平和な人がすきです。
穏やかに流れる水のように
逆らいもせず
流れに身を任せるような
です。
私はそうでは無いけれど
そういう人といると
心地がいいです。
だけど少しこわいです。
道具が上手く機能せず
場所や人によって色が変わるのであれば
真っ黒いときがこわいです。
真っ黒になった水は
穏やかに
流れに身を任せで流れるのだと思います。
なんだか嫌です。
なので
せきとめはできないけど
水色の水であることを
ちょっと願ってます。
意味がよくわからない文になってしまいまして
分かりますか...?
ではこのへんで。。
あお
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