アイデアが溢れるときの実況
思考がめっちゃ回転してて頭の中がパンクしそうなときの実況します。
本日のご挨拶
こんばんは、雪猫なえです。
最近夕方に力尽きることが多いせいか夜中になって頭がフル回転し始めます。お陰で寝れません。
今日も今日とて夕方いつの間にか寝てしまい、気付いたらもう21時手前でした。散歩に行こうと試みましたが、天候が著しく悪かったので断念しました。お風呂にも入って大人しく寝ようかと思って手帳時間に突入したらちょっと熟考モードに入ってしまって今に至ります。(寝ろ)
まぁどうせこの状態でベッドに入っても寝付けないだろうし、頭を整理させないとやるべき事にも向き合いにくいのでいいです(諦念)
そんな今夜は今陥っている状況を実況しようかなと。せっかくなのでリアルタイムリポです。どのみちいつか書こうと思ってストックしていたネタなのでこの際消化しようかなと。
ちょっと手隙でなかったために最近は浅く軽い記事をやっつけで書いてる感じでしたので、久しぶりにじっくり書こうかなと。お付き合い頂けたら幸いです。
メモ帳に助けを求める
とりあえず、思考が逃げないように保つことそれ自体がストレスで大変なので、メモ帳に登場してもらいます。
そしてひたすら書く、書く、書く。全部出す。
ひとまずは自分が理解できればいい言葉で書く。書き切ったら、未来の自分でも理解できる言葉で補足しておく。この作業が終われば一安心できる。少なくともストレスからは解放される。
内容には目を瞑ってもらって。こんな感じでひたすらに書き出す。
一回で数枚書くこともあれば数回かけて一枚を埋め尽くすこともある。
字は自分が頑張って読めれば基準クリア。
後で見返すと、「何だっけこれ?」ってこともあるけど、大抵わかる。経験値を溜めた結果メモの仕方も上達した気がする(笑)
このメモ帳の利点は、「丁寧に書こうとする気が起きない」こと!!!
セルフノートという代物も雪猫宅には存在しているのですが、そういうノートに書こうとすると、どうしてもレイアウトとかカラーとか装飾(シールやマステ)とかに気を取られて、「しっかり書こう」としてしまうので。このノート作業は本当に最後まとめるときです。
乱雑なものをきっちり整理していく作業も好きなので、雑オブ雑な上記メモをノートにまとめていく作業も一種の趣味で大好きですね!(笑)
こういうことを考慮して、とりあえずメモ帳にバーッと書き出す作業は非常に重要なんですよ。メインディッシュだけではコース料理は成り立たないってこういうことですよね(は?)
こういうときのあるある
当然のことながら雪猫の場合なのですが、こういうときによく見られる症状(?)がありまして。傾向と言いますか。
・音楽は一曲をエンドレスリピート
・手が追いつかない
・音楽は一曲をエンドレスリピート
雪猫は、基本的に部屋の中に音がある状態にしているのですが、(謎に無音は「勿体ない」と感じてしまうように成長してしまった……)こういうときは、煩わしさ軽減のためなのか一曲を無限再生しています。
今この記事を書いてるときも以前「脳みそフル回転モード」なので一曲を回してますよ~。流石に数時間経ってるから3曲目ですけど。
(=一曲を無限再生して、しばらく経ったら違う楽曲を無限再生する。要するに生け贄がローテーション笑)
・手が追いつかない
いやこれはきっとあるあるのはずなんですけど、手が追いつかないんですよね。あのもどかしさったら……タイピングなんて最たる例ですよ!
本当、珍しくイライラするときすらあるくらいです。それくらい、アイデアはいかに熱を保ったまま投影・実現・再現・制作できるかって懸けてる感じがします。だって本当、冷めるのなんて一瞬なんですもん……!!(泣)
一回冷めたらもうそれは原石ではなく石ころになってしまったりしますからね。(自分の中で)磨いてももう光らないっていうか。
(それはそもそもが「原石」ではなかったとも言えますが)
可能性は高いに越したことないので、磨いたら光る可能性を保持したまま制作に取りかかりたいじゃないですか。
手帳と向き合う時間
手帳を自作していると常々言っているのですが、私にとって手帳は本当に欠かせない必需品なんですよね。本格使用している最近は特にそう感じます。
(あ、今度制作過程の記事も書きます)
頭の中整理するために欠かせないもの。あとは本当に趣味っていう面も大きいですが。
スマホ依存ならぬ手帳依存(笑笑)
手帳を携帯していないとそわそわします。不安なんですよね。
通称「手帳時間」と呼ばれる手帳記入タイムは頭の中を整理しているうちに熟考モードに陥りやすいです(苦笑)
もう何も書く内容なんてないのにずっとページを繰ったり眺めたりしてとにかくペンを手放さない(笑)多分端から見たら「あんたいつまで見てんの?何やってんの?まだ終わんないの?」って飽きると思う。
なんか、「他に忘れてることないかな」ってかなり考えちゃうんですよね。一種の強迫観念な感じが否めない。昔からこういう節はあった気がするので、自分で思ってるよりも心配性なんでしょうね。
あとは他のことをしたくないっていう現実逃避や好きなことを延々やってるだけって言う単純な欲求でもあるかも。
案外色んな要素が詰まってるもんですね。おもろい。
図書館が24時間体制だったらなぁ
最近利用・活用するようになった図書館様。ここではちゃんと現実と向き合って、やるべき作業をこなすことができる。以前(ほんの数週間前ですよ)までは全然、むしろ神経使っちゃって消耗する場所だったのにって自分で驚愕してますから。いや本当に。
でも朝は8時、長期休暇期間は8時半、週末と祝日は朝10時まで待機してなきゃいけないから、行きたくても行けないときもある。まさか自分がこんな状況に置かれる日が来るなんて、高校時代では考えられなかったな。
(勤務して下さってる方のことを考えたら十分長時間開館してくれている)
結論:熟考してる時間が好きなんだろうな
考えることが好きなんでしょうね。
昔からのこの考え癖、最近になってやっと本当の意味で向き合ってる気がします。こういう言葉を使うと本当胡散臭いというか綺麗事感というか、一気に陳腐ですが(笑)
昔から、嫌いではなかったけど「厄介だな」っては思ってたんですよ。思考が止まってくれないし、勝手に回ってくれちゃうし、本当迷惑してるときもあったし、今でもあるし。
でも、使い方をやっとだんだんわかってきた気がするんですよ最近ようやく。そういう意味で「本当の意味で向き合えてる」って思ったんです。
昔悩んでたのも、まぁ四苦八苦・試行錯誤しながらの形成作業・習慣化作業という意味で無駄ではないと思っていますが、苦しんできた面も大きいので。ここまで来てやっといい感じになり始めた……かも???って状況です。
久しぶりの長く、結構書き込んで書き切った記事でした。
ご静聴ありがとうございます。
それでは今日はこの辺で。また。
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