人体は宇宙そのもの！？陰陽五行から見た体質改善チェック！【鍼灸師から教わるマッサージ、講義動画あり】

こんにちは。初めまして

もみの気ハウス社長　奥山美花奈です。

先日私ごとですが、、東京ウォーカーで都内の「マッサージ通」が選んだゴットハンドとして選出していただきました。

その他、Yogini 雑誌にてサロン紹介

さて紹介はここまでにさせていただいて、

本題

五臓六腑を揉み解す、、、

五臓六腑をご存知ですか？五臓六腑は身体の中にあります。

五臓とは、肝、心、脾、肺、腎を指します。中身も詰まった内臓、実質臓器をいい、中医学では「肝は血を蔵す」、「心は脈を蔵す」「脾は営を蔵す」「肺は気を蔵す」「腎は精を蔵す」と言います。

六腑とは、胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦を指し、中に何もない空っぽの構造で、飲食物の消化、吸収、運行、排泄等の機能を有し、「六腑は通を持って用となす」と言います。

今回は、もみの気ハウスの根幹である陰陽五行思想から「健康の元は五臓にあり」もみの気ハウスは長きにわたりお客様と共に健康になることを追求し、研究し続けてきました。

そして、幸運にも世界最古の医学「アーユルヴェーダ」に出会い、「治未病」を追求し、「いつまでも若々しく、美しく、健康でいたい」と願う我々の願望を叶えることのできる唯一無二の健康法を編み出しました。

それが、身体の根幹である「五臓六腑を揉み解す！」ことです。

人体は宇宙そのものです。お腹にはその宇宙が集約されています。

木（肝・胆）、火（心・小腸）、土（脾・胃）、金（肺・大腸）、水（腎・膀胱）五臓六腑を揉みほぐし、真の健康を手に入れよう！

ということで月に1回「五臓六腑を揉み解す！」という講義をオーナーが行なっています。参加者8000円（2回分もみの気スタッフのみ参加ができる）の門外不出の講義をこちらで放出したいと思います。

中国では万物の根源・宇宙のもとのもとを「太極(たいきょく)」といいます。

この図は「陰陽太極図」と言って、静を司る「陰」と 動を司る「陽」が
渾然一体になっている状態です。

この太極から陰と陽が分かれて五行が生じ、五行相克と五行相生を繰り返しながらまたもとの太極に戻っていく。

このようなものの見方・考え方を陰陽五行説と呼ぶわけです。

ちなみに、もみの気ハウスの考え方の中枢であります。

創業時から陰陽五行思想を持って開業したためもみの気ハウスの真髄である五臓六腑を揉み解す　真実無比の施述をオススメしている。

もみの気ハウスの称号にも太極を入れています。

まず、陰と陽の世界に属するもの

もともとは陰の力が増大すれば「冷え」が生じ、陽の力が増大すれば「熱さ」が生じることから陰は寒さ・陽は暑さと関係することになります。

ここから転じて陰は女性、陽は男性などあらゆる対立概念を陰陽に当てはめて分類するようになりました。

※上記の図は 一例です。もっとある。

「陰」という文字の印象から陰は悪いものというイメージを持たれがちですがそれは関係ありません。（＝「陽」が善ではない）

陽は陰が 陰は陽があって一つであり、あくまで森羅万象を構成する要素です。

つまり

陰と陽は相反するものでありながら陽があるから陰があり陰があるから陽がある共存関係にあるというのが陰陽説の考え方です。

マクロビオティックに象徴される「食養生」の世界では食べ物の性質を陰陽に当てはめてこれを用いますが、

その前に「五行」についてくわしく触れたいと思います。

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まず、急ですが、、！