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3か国で語学留学・ワーホリ・現地採用をした私が海外移住して良かったこと5つ #14

こんにちは!タイ在住のきなこです!


私はこれまで、合計3か国で語学留学・ワーホリ・現地採用を経験してきました。

そんな私が、今回は海外在住歴4年目、海外に出てみて良かったことを5つお話します!コロナが落ち着いたら海外に行きたい方の参考にしていただければうれしいです♡


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それでは順番にご紹介します!


1、色んな偏見がなくなる

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海外に住んでみて、本当に柔軟な考えが持てるようになりました。


理由としては、

・日本にいたら出会うことはないであろう、色んなバックグラウンドを持ったクセの強い世界中の人々と出会いまくる

・日々ハプニングだらけなので、柔軟に対応するスキルが必然的に身につく

が大きいと思います。


日本が他人に厳しくとても真面目な性格な人が多いです。(もちろんそれは良い部分でもある!)

しかし海外にいると、「こうあるべき!」よりも「まあそれはそれでいっか!」と思うことが増えました!

気が付けば、自分のなかにある凝り固まっていた価値観がほぐれていました。


2、自己成長の伸びしろが未知数

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海外生活は、自己成長のチャンスだと思います!


たとえば海外で住むと、全員が例外なく人生の選択を迫られることの連続になります。


恋愛・進路・仕事・居住地など、大きなことから小さなことまで悩むことが日本以上にあるでしょう。

その結果は誰のせいにもできないし、すべてが自己責任になります。


でも、いっぱい悩んだということは、その分パワーアップした自分になれるということ!たくさん自分自身と向き合っている証拠です!



また、海外でする失敗も自分の成長ポイントです。

海外にいると、失敗や後悔をたくさんします。特に私はポンコツなので、日々ミスりまくりのお祭り状態です。


ですが、その経験があるからこそちょっとのピンチが来ても【あの時に比べたら余裕!】と思えるようになります。

私は海外に来て、日々トライアンドエラーでわくわく生きれています!


3、他人の人生を羨ましいと思うことが減る


私は嫉妬心が強く、人を妬んだり羨ましく思うことだらけでした。

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でも、海外に住み始めてから他人の人生を羨ましいと思う回数がグっと減ったのです!

理由は、

・今の自分の人生がとても充実しているから

・物理的に離れた海外にいると、心理的距離も離れ友達に関心がなくなるから

があげられます!


これで、必要のないストレスを感じる回数が劇的に減りました!


4、「みんなと同じ」人生じゃなくても良いと気づける


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これが個人的に一番考えさせられた問題です。


私は20代半ばになっても、

【大学卒業→新卒からずっと同じ職場で勤務→20代半ばで寿退社→20代後半出産→幸せな家庭を築く】


という、この「日本で一般的に幸せと呼ばれる女の人生」が、なぜか全然しっくりときませんでした。

子どもはいつか欲しいけど結婚願望はなく、まだ自分の人生だけに集中していたいという気持ちの方が今も強いです。



そんな考えを持っているものの、

毎日生まれたての赤ちゃんの成長記録で埋め尽くされるSNSを見ては、焦りに近いような胸のざわつきを感じるときもありました。


けれど勇気を出して海外に住んだことで、焦ってみんなと同じように生きなくてもいいんだ!と思えました。


ほかにも、

・想像以上に私みたいな海外在住の日本人はたくさん存在いた(想像の8倍いる!)

・比べていた「みんな」がいかに小さく狭い世界の「みんな」だったのか俯瞰できた

・生きる場所は日本だけじゃなかった

ことに気付けました!



大多数と同じレールを歩まない分、リスクもあるし周りの目も冷ややかなときがあります。


けれど、それは「その人生を歩んだことが無い側の意見」です!(経験者で海外行くの止める人は今のところ周りに一人もいない)


私はしたかったこと(海外移住)を叶えたことで少なからず自信がついたし、

底辺だった自己肯定感も少しだけ上がった気がします!


5、日本がもっと大好きになれる


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日本を客観的に改めて見れるので、当たり前だった日本の素晴らしい部分に感謝できています!


日本のコンビニ、ニトリ、GU、100均、スリーコインズ、食事コスパなどなど最高!!!!!!!!!


ジャパニーズクオリティーが世界一!!!




海外に行って良かったことをご紹介しました!

いかがでしたか?


結局は自分の人生です。海外に行く挑戦を誰も否定できません!


海外行くことを迷っている人が、少しでも勇気を出して一歩を踏み出せますように♡



もし良ければ、ついでに2分で読める自己紹介も読んでいただけると飛び上がります!






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