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読みたいお話まとめ

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サイエンスや旅やグルメなど、お気に入りのクリエイターさんの記事を毎日読みたいなァと思い、始めてみました。よろしくおねがいします。
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2022年8月の記事一覧

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漫画「通信」

ikiteru
1年前
128

人規十七則

一、徳を尊ぶ 一、人の身は、その本質を天からいただいたものである。徳を心のうちにそなえて…

杉山浩司
1年前
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トーベ・ヤンソンのフレスコ画

以前、トーベ・ヤンソン(1914-2001)の画業にフォーカスした企画展について書きました。 ト…

アイルランド音楽の起源と、それが今日まで生き残った理由

18世紀から19世紀にかけて、ヨーロッパの民衆の間で広く楽しまれていたダンス音楽は、社会の近…

109th 東京駅周辺 丸善本店/リト@葉っぱ切り絵展

朝の東京駅丸の内駅前広場 丸善・丸の内本店 /リト@葉っぱ切り絵展 丸の内本店「手塚治虫…

MOH
1年前
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【書評】吉田裕『アジア・太平洋戦争』(岩波新書)

 先の大戦を取り上げた書物は無数に存在しますが、「社会で困らない程度の教養を身に着ける」…

【書評】生物はなぜ死ぬのか

「なぜ生まれてきたのか」 「なんのために生きているのか」 その質問の答えはないし、考えるのも時間の無駄というのが私見だ。だけど、「なぜ死ぬのか」の答えの一端が書いてある本に出会った。その本の内容とレビューを書いていきたい。 内容紹介生物の定義の1つは、自己複製できるかどうか。つまり子孫を作れるかどうか。 生命が地球に誕生する確率を表す例えは、「25メートルプールにバラバラに分解した腕時計の部品を沈め、ぐるぐるとかき混ぜていたら自然に腕時計が完成し、しかも動き出す確率に等

第1335回 鳥なのか、違うのか

http://chinese.efreenews.com/a/ni-shi-shi-ne/ampより引用のなんだろうか ①の写真は…

翆野 大地
1年前
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人気酒場【SAKE story】で修業して3年、小林直矢さんがMr.SAKEから得たものとは?

日本酒好きが通う名店として知られる日本酒専門店「SAKE story」。店主・橋野元樹さんの右腕と…

釣 魚 漫 筆

本 社 菊 池 與 志 夫  趣味の極致は釣魚にあるさうで、種…

ヤノボンテンカ花盛り

昨日の鶴見川の川辺の散歩。ヤノボンテンカ(葵科)がたくさん咲いていました。小さいけれど、美…

新 潟 散 見

 奥利根の渓流、上越國境の 新緑、東洋一の清水トンネル さうして遠山の雪渓――車窓 に見…

山下洋輔 「再乱入ライブ」の高揚

文・山下洋輔(ジャズピアニスト) 53年前と同じ、震えるような夜だった。 7月12日、早稲田…

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「名言との対話」8月20日。金栗四三「長い道のりでした。この間に孫が5人できました」

金栗四三(かなくりしそう、1891年8月20日-1983年11月13日)はマラソン選手。 熊本県玉名郡出身。旧制玉川中学校で特待生に選ばれ、1910年に東京高等師範学校に入学。嘉納治五郎の薫陶を受ける。ストックホルムオリンピック大会のマラソン予選会で世界記録を破った大記録を出した。ストックホルム大会では日射病のため棄権をする。金栗は徴兵検査不合格になっている。ストックホルムの敗北以後の精進を見ていた兄が「弟のご奉公はマラソンを通して国威を発揚することにある」とし、運動をした結