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毎日の生活に発酵食品を。

身近にある発酵食品の記事がありました。

・納豆
・味噌
・ぬか漬け
・ヨーグルト
・酢

の5種類が紹介されていますが、
醤油やみりん、そして古漬けと呼ばれる漬物も
同じ発酵食品です。


ただ、それらの製造方法については
メーカーによって商品コンセプトや
会社の方針などによって
価格帯も様々になります。

それぞれ、法律によって
一定の基準が定められているため、
品質的には保証されていますので、
ご安心を。


いわゆる裏面一括表示の「名称」というところで
法律上、どの分類の商品か、記載されています。

似たようなものでも、分類や製造方法が違うものもあります。


例えば、みりん風調味料と本みりんは
全く別物です。


醤油においても、
脱脂加工大豆と丸大豆を原料とするものとでは
大きく価格帯が変わるものも少なくありません。


この記事の中にもありますが、
ぬか漬けもぬか床で漬けたものから
調味料で味付けしたものもあります。

一手間はかかりますが、
原材料表示を確認しましょう。

商品を選ぶ際には、
どのように作られているか知ることも
大切だと思います。


味噌や酢、古漬けと呼ばれる漬物などは
熟成期間が数ヶ月から数年のものもあります。

味噌、酢などは専業の方にお任せして、
漬物についてはまた後日、書いてみたいと思います。

お楽しみに。


発酵食品の世界は奥深いですね。


毎日の食卓に発酵食品を。


今日もありがとうございました。


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