見出し画像

お腹のハナシ

人は食べた物で出来ているらしい。(そりゃそうか)

それをまじまじと感じるラジオを聞いた。12年間、果物しか食べないとどんな体になるのか、自分の体で実験している中野瑞稀さんの話だ。(水も飲まないとか、もう禅僧)
ちなみに、東京大学の教員だったらしい。

赤ちゃん肌になりたい

1番羨ましいと思ったのは、始めて3年ですね毛が一切なくなったということ。しかも、肌のキメが細かくなりハンドクリームいらずのスベスベもっちりになるとのこと。(ここを聞いただけでやってみたくなる笑)

ラジオで聞くかぎり、声も女性っぽかったので女性ホルモンが増しているのだろう。

また、骨は1年前に食べたものに影響するらしいのだが、蜜柑を食べ続けたことで45才で骨密度が20代男性の3割増しになったそうだ。(びっくりだ)

さらに、生まれたての赤ちゃんの腸にしかいない菌(体内の窒素をタンパク質に変える菌)も確認されたとか。(どんな腸内フローラ?)

人の腸の長さと果物の消化

そもそも人間の腸の長さは、果物を消化するのに適しているらしい。肉食動物は肉が腸内で腐敗するのを防ぐために体長の5倍ほどで短く、草食動物は食物繊維の分解のために腸が体長の20倍。果物動物は体長の10倍。これは人の腸の長さと同じくらいだそう。

なので、肉と果物を一緒に食べるのは消化のスピードが合わず、良くないのだとか。食べるなら食後ではなく胃が空っぽの食前に!とオススメしていた。(食後のデザートにしてた)

特に朝イチのフルーツは水分摂取や美肌のために効果的とのこと。これなら出来そう。さっそくジューサーと果物を買ってきた私は、本当にチョロい奴だ。


検索ワード(tomo504)


#フルータリアン #腸内フローラ #腸活

いただいたサポートは刺繍糸を買うお金にしたいと思います。サポートが活動のモチベーションになります。ありがとうございます(^^)