日本文化における着物の知識を学び感じた事
娘の成人式をきっかけに着物に接する機会があり、
これまで意識していなかった着物という日本文化についても
視野を広められるようになりました。
現代は、グローバル化で
多くの国々の方が日本の文化に興味を持っていると思われます。
着物姿の外国人も見られる中、
やはり日本人として自分自身も着付けができるようになりたい
との思いがありました。
実際に教室に通うことで、
着付けができた際の達成感は
普段の生活では味わうことのない新鮮な感覚が得られました。
また着物に関する基本的な知識や歴史にふれ奥深さを知り、
日本独自の大切な文化であると再認識することができました。
着物に触れる機会が少しでも多くあれば
着物に関する意識も高まり、
文化遺産としても後世に引き継がれると思います。
この春大学に入学した娘が、
着物に関するプレゼンテーションを大学で行ったとの事を聞き、
自分の行動にも影響を受けていると感じました。
今後、娘は海外留学もある為、
海外の学生とコミュニケーションをする上で
日本文化として着物を伝えられるよう
また着物が身近に感じられるよう娘に接していきたいと思います。
まだまだ着物初心者ではありますが、
少しずつ知識を増やし技術の向上を目指し
他の人にも伝えられるようになりたいと思います。