コーヒー、映画、ハイボール
“生きてるだけで、愛。”
これは私の大好きな小説のタイトルである。
劇作家でもある本谷有希子さんの作品だ。
鬱と躁を繰り返す寧子(ヤスコ)と彼氏である津奈木(ツナキ)の
ラブストーリー、というには少々エモ過ぎる話である。
今日は地元の小さな映画館で“生きてるだけで、愛。”を鑑賞した。
念願だった、ずっと観たかった映画だった。
電車から降りてふと、今日観たいな。と思って気づけばチケットを購入。
レイトショーだったので少し安かった。
映画まで一時間弱あったので近くの喫茶店にて