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今年も苗場に里帰り22①

フジロック22 金曜日編 今年もフジロック前夜祭と金土日の3日間行ってきました!海外アーティストが戻ってきて深夜のレッドマーキーも復活。お酒も解禁ということでいつも…

ヒロ
1年前
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特別なフジロック日曜最終日編

あっという間の最終日。ですがまず宿について。会場近くにして大正解!金土ともに一旦宿に戻り着替えて少し休憩や軽食を挟んで会場に戻ったのですが会場で休むよりも疲れが…

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2年前
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特別なフジロック 土曜日編

8時に起床!6時間ほど寝て今日も快晴!過酷な土曜日の始まりです!いつもどおり朝メシからスタート!真っ先に苗場食堂に向かいます!新潟こしひかりの上に漬物の刻んだやつ…

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2年前
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特別なフジロック 20金編

いろいろな感情を胸に2年ぶりの苗場に向かいました。去年の延期から今年の開催の発表、とにかく嬉しかった。やると決めたら徹底的に対策するよ!相手がコロナだけに信じ…

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2年前
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フジロックの魅力は?

フジロックとは? 新潟の苗場スキー場で7月最終週の週末3日間(今年はオリンピックのため1ヶ月遅れの開催)に開催されます。大小10近くあるステージで洋邦合わせて200近…

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2年前

テスト

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ヒロ
3年前

自然に身を任せ。尾瀬を歩く。

東京が突如梅雨明けしたので週末に夜行バスで尾瀬に行ってきた! 東日本大震災まで7年間国内外で旅行会社の添乗員をやっていた。震災で転職したのでバス旅行自体10年ぶり…

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3年前
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野武士との戦い

旗を突き刺した菊千代はなにげなく山をみた。するとそこには馬に乗った野武士の群れが!菊千代の奇声とともに逃げまどう百姓たちだが侍たちの掛け声で冷静さを取り戻す。野…

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3年前

苗場は旅の延長!

今年のフジロックは残念ながら来年に延期(ここ重要)になった。新型コロナウイルスは1月から猛威をふるいまたたく間に僕たちから様々なものを奪い去った。音楽好きの僕…

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3年前
4

偉人はたいてい亡くなってからわかるもの

2018年の11月映画ボヘミアンラプソディが日本で封切られた。クイーンを取り上げた作品と言うことでマスコミにもとりあげられ話題になってはいたがこのような作品はたいてい…

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3年前
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野武士に備える

七人そろった侍たちは百姓の村に到着するがみな恐怖のため顔を見せない。仕方なく村の長老のもとに向かう。長老は百姓は臆病なだけだと侍たちを諭す。そんなとき村の危険を…

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3年前
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七人の侍評 そのイチ 侍集め編

黒澤明監督の最高傑作。ときは戦国。野武士の横行に苦しめられていた百姓たちが野武士を退治するために侍を雇い野武士と戦う話し。 百姓の利吉、義作、万造、与平は近くの…

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3年前
2

みんな自分の影を探している。ノルウェイの森評

村上春樹のこの作品はおとぎ話だ。みんなが持ち合わせている昔のちょっとした思い出。だいぶ記憶は飛んではいるが1つの場面ははっきりと覚えている。直子はそんなみんなの…

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3年前
3

旅つれづれ

はじめまして昔から旅が好きでもう何年も行ってないけど思い出話ししたいと思います! もうかれこれ25年ほど前に高校の同級生とイタリアに2週間旅行しました。ローマから…

ヒロ
3年前
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今年も苗場に里帰り22①

今年も苗場に里帰り22①

フジロック22 金曜日編

今年もフジロック前夜祭と金土日の3日間行ってきました!海外アーティストが戻ってきて深夜のレッドマーキーも復活。お酒も解禁ということでいつものフジロックが戻ってくる!今年は5月に膝を痛め、やっと癒えた7月初めにぎっくり腰をやり、新型コロナの感染拡大とまさに満身創痍なスタートとなりました。

木曜日いつもどおり仕事を終え19時台の新幹線で越後湯沢駅へ!そこからシャトルバスで

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特別なフジロック日曜最終日編

特別なフジロック日曜最終日編

あっという間の最終日。ですがまず宿について。会場近くにして大正解!金土ともに一旦宿に戻り着替えて少し休憩や軽食を挟んで会場に戻ったのですが会場で休むよりも疲れがとれた気がします!個室も確かに狭いですが1日終わったら疲れてすぐに熟睡することができ周りが気になって眠れないということはありませんでした!朝ゆっくり出発して夕方宿に戻りまた会場に戻り深夜に帰ってくる。来年以降はこのスタイルでいきたいと思いま

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特別なフジロック 土曜日編

特別なフジロック 土曜日編

8時に起床!6時間ほど寝て今日も快晴!過酷な土曜日の始まりです!いつもどおり朝メシからスタート!真っ先に苗場食堂に向かいます!新潟こしひかりの上に漬物の刻んだやつと納豆が乗ったきりざいめしに半熟玉子とさらに漬物の両方載せとけんちん汁🥰🥰🥰朝から最高な贅沢です!オアシスの茂みでイスにすわりいただきました!上を見ると木々の葉が日差しを遮ってくれます!最高な特等席でした!苗場独り占め!

まずは朝

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特別なフジロック 20金編



いろいろな感情を胸に2年ぶりの苗場に向かいました。去年の延期から今年の開催の発表、とにかく嬉しかった。やると決めたら徹底的に対策するよ!相手がコロナだけに信じるなんて言葉は使っちゃいけないが自分が好きで今まで大好きなものを信じるしかないと思い参加しました。

木曜日は荷物すべて持って職場ヘ。最寄り駅のコインロッカーに荷物を入れる。仕事なんてもちろん手につかず心は苗場に飛んでました!なんとか終わ

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フジロックの魅力は?

フジロックの魅力は?

フジロックとは?

新潟の苗場スキー場で7月最終週の週末3日間(今年はオリンピックのため1ヶ月遅れの開催)に開催されます。大小10近くあるステージで洋邦合わせて200近いアーティストが朝から深夜まで出演します。97年(苗場は99年から)から現在に至るまで数々の想い出深いステージが生まれています!

自分が思う苗場の魅力を上げていきます!

①旅してる感覚
90年代後半から00年代はじめにかけてヨー

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自然に身を任せ。尾瀬を歩く。

東京が突如梅雨明けしたので週末に夜行バスで尾瀬に行ってきた!

東日本大震災まで7年間国内外で旅行会社の添乗員をやっていた。震災で転職したのでバス旅行自体10年ぶり!しかもプライベートでなんて15年ぶりなんで心が弾む。新宿バスタから22時発の尾瀬戸倉行きのバスに乗りいくつかある尾瀬の入口、鳩待峠を目指した。途中三芳PAでトイレ休憩。

パーキングエリアも懐かしい思い出でいっぱいだ!中央道の談合坂、

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野武士との戦い

旗を突き刺した菊千代はなにげなく山をみた。するとそこには馬に乗った野武士の群れが!菊千代の奇声とともに逃げまどう百姓たちだが侍たちの掛け声で冷静さを取り戻す。野武士たちは村に入ろうとするがマドメの柵のため先に進めない。そこで二手に分かれ中に入ろうと試みる。種子島(鉄砲)の数を3つと確認した七郎次は勘兵衛に伝える。勝四郎は伝令役として働く。最初は楽に村をあらせると思っていた野武士たちは五郎兵衛に弓で

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苗場は旅の延長!



今年のフジロックは残念ながら来年に延期(ここ重要)になった。新型コロナウイルスは1月から猛威をふるいまたたく間に僕たちから様々なものを奪い去った。音楽好きの僕はライブやフェスを奪われた。特に毎年7月下旬に開催されリピーターが多いフジロックの想いは強い。昔はよく行っていたが仕事で行かなくなり派遣で時間の自由がききはじめた2年前からまた行きはじめたが以前よりも音楽の幅が拡がりツイッターのフォロワー

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偉人はたいてい亡くなってからわかるもの

2018年の11月映画ボヘミアンラプソディが日本で封切られた。クイーンを取り上げた作品と言うことでマスコミにもとりあげられ話題になってはいたがこのような作品はたいてい期待はずれに終わるが試写会の反応が高評価だったので見に行った。クイーン特にボーカルのフレディマーキュリーがいかに自分のマイノリティと戦い、クイーンを通じて人々に感動を与えたかが伝わりとても感動した。特に終盤のライブエイドの彼らのステー

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野武士に備える

七人そろった侍たちは百姓の村に到着するがみな恐怖のため顔を見せない。仕方なく村の長老のもとに向かう。長老は百姓は臆病なだけだと侍たちを諭す。そんなとき村の危険を知らせる板木が打たれる。助けを求めようと家を飛び出しお侍様ーと逃げまどう百姓たち。そんな百姓たちを勘兵衛率いる侍たちは勇ましいが冷静になって百姓たちに野武士を見たもの、板木を打ったものを尋ねる。俺だー!菊千代は板木を叩きつけながら百姓たちを

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七人の侍評 そのイチ 侍集め編

黒澤明監督の最高傑作。ときは戦国。野武士の横行に苦しめられていた百姓たちが野武士を退治するために侍を雇い野武士と戦う話し。

百姓の利吉、義作、万造、与平は近くの街で侍探しを始める。最初は報酬が腹いっぱい食べられる白米と言うこともありプライドの高い侍や商人たちにバカにされ悔しい思いをするがリーダーの勘兵衛、心優しく包容力のある参謀の五郎兵衛、勘兵衛と以前多くの戦を経験した七郎次、自分を磨くことのみ

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みんな自分の影を探している。ノルウェイの森評

村上春樹のこの作品はおとぎ話だ。みんなが持ち合わせている昔のちょっとした思い出。だいぶ記憶は飛んではいるが1つの場面ははっきりと覚えている。直子はそんなみんなの思い出にずっと残っている記憶のようだ。私のことをずっとおほえていてほしいの。と彼女はいう。きっと彼女は知っているのだ。おとぎ話は忘れさられていくだろうと言うことを。だからこそ主人公の感受性のあるワタナベに恋人のキスギと自分が存在していたこと

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旅つれづれ

はじめまして昔から旅が好きでもう何年も行ってないけど思い出話ししたいと思います!

もうかれこれ25年ほど前に高校の同級生とイタリアに2週間旅行しました。ローマからスタートしてナポリ、シチリア、飛行機でローマに戻りベネチア、少しオーストリアに寄り道してミラノヘ。楽しい旅でしたがなかでも印象に残っているのはボルツァーノという北イタリアのちいさな街を訪れたときの思い出です。

イタリアは敬虔なカトリッ

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