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アカデミー福島 and 堺の1次選考試験開始

いよいよ、夏休みに入りアカデミー福島と堺の1次選考試験に臨みます。そういえば、全日本少年サッカー大会が冬開催になったので、夏にトレセンの選考メンバーでフットボールフューチャープログラム(FFP)が開催されているのですが、こちらには前述したとおり、スタミナのなさから府県トレセンがBチームとなっていたため選べばれませんでした。アカデミー受験に際して、FFPに参加するのは少し有利に働くような気がします。
選ばれなかったことをつべこべ言う暇はありません。いよいよ、8月19日にJグリーン堺でアカデミー福島と堺の1次選考試験に臨みます。妹は、受験要領のとおりギリギリに届いた受験票によると、午前中の部になっていました。アカデミー福島と堺の併願の選手はこの日になります。後、堺の選考会が22日と23日にありましたが、そちらは不参加となります。
僕は、基本的に多くのことを妹に任せるスタンスですので、選考会当日も送迎はしましたが離れた位置から見ていました。他に同じ地域から受験する人がいるのかは少し気になっていました。
当日、昨年見学した時と同様、Jグリーンの屋根のあるピッチに集合でした。到着すると、妹はすぐに同地域から受験する1名を発見していました。妹とその選手は、一緒に選考試験に臨むことになりました。
まあ、トレセンでもそうですが、サッカー特有なのかスタッフとの挨拶というか握手が始まっていたと思います。なんなんでしょうね。この握手文化?それをしないと印象が悪いみたいな。恐らくですが、それは選考に関係ないと思います。やってもいいのですが、これが関係していたら恐ろしい。
記憶が確かなら、恐らく集まった選手を5チームくらい各チーム7名ぐらいに振り分けていたと思います。当然ながら、同地域の選手とは一緒ではなかったと思います。
そして、全体でウォーミングアップ。ウォー民部アップはブラジル体操みたいな体操でしたが、妹はブラジル体操は苦手でした。
そして、各組でスキル、バウンディング、40m走のブースに割り振られて選考開始です。40m走では、レガースを外します。2回の測定がありますが、2回目はスタートの合図が曖昧だったののか、よくわかりませんがスターターの方を走りながら見てましたような。
前のBlogでも書きましたが、バウンディングは知っている選手は有利に働いていたと思います。妹は、まあ微妙な感じでした。もっと体を使えと思っていました。
今回のスキルでは、リフティングはなくパスだったと思います。対面のパスと所謂鳥かごだったと思います。
そして、最後は一番大事なゲームです。
つづく

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