根拠のない明確なやりたい、から始まった
社会人4年目を迎えようという春、ふと、最近思うことがあった。
「そもそもメディアに関わりたいと思ったのはなんでやろう」と。
振り返ってみると大学生当時はメディア界の人間に必然的に期待されるような発想力や企画力はある方とは思えないし、初対面でコミュニケーション能力を発揮できるのは時と場合によりけりだし、文章を書くのは嫌いではないけどうまいとは思わないし、最先端のメディア情報に敏感で知識豊富、でもなかった。
でも、そもそも人生の大部分を占めてきて心の拠り所であり続けたスポーツ