見出し画像

【Amazonランキング1位を獲得】3冊目の著書『1万円革命』を出版しました!

皆さんこんにちは、きいらすです。


昨日、ついに僕のKindle著書『1万円革命』が出版されました!

11月3日午後4時頃までの5日間は、誰でも無料で読むことができる無料キャンペーンを実施しております!



今回は、このKindle新著について詳しく解説していきます。

それでは早速参りましょう。


本の概要

まず、本の概要は次のとおりです。


タイトル:1万円革命 高校生がインターネットで最初の5桁を稼いだ秘訣
価格:498円(税込)
形式・仕様:Kindle版(電子書籍)
言語:日本語


現在、5日間限定で無料キャンペーンを実施しています。

そのため、Kindleアプリ(あるいは端末)さえ持っていれば誰でも読むことができます。


本書では「お金の作り方」や「商品の売り方」について詳しく解説しています。

僕がインターネットで初めて1万円を稼ぐまでの苦悩と、稼いでから気づいた「お金の本質」を、できる限りわかりやすく語っています。


なるべく多くの方に手に取ってもらえるよう、今まで以上に魂を込めて、全身全霊で書かせていただきました。

間違いなく今後、僕にとって大切な一冊となることでしょう。


目次

はじめに お金は作って学べ

第1章 孤独のネット戦争
・きっかけが未来を作る
・普通の人間になってはいけない
・レッドオーシャンという不毛
・好きなように稼げ

第2章 本と経験を売る
・印税は単なる付属品
・お客さんからの信用を貯める
・希少価値を活かせ
・売る過程を楽しませろ

第3章 SNSは貯信の道具
・専門のテーマで発信する
・誰よりも目立つことをしろ
・個別のやり取りを徹底する

第4章 文章で人を動かす
・世界観を意識する
・同じ言葉を多用しない
・強烈に刺さる単語を使え
・全体のバランスを整える
・難しい言い回しはNG

第5章 お金との向き合い方
・金持ちを妬むな
・社会人こそ勉強せよ
・感謝される数を増やせ
・収入を目的にするな

おわりに 革命は起こせる


Amazonランキング1位を獲得!!

本書は、すでに【ビジネスマナー部門】で1位を獲得することができました!




また、無料ダウンロード数も非常に増えております。

現時点では、計60部を超えています。


昨夜(2021年10月29日)


今日(2021年10月30日)


どんな人にオススメの本?

本書は、主に「お金について勉強したい方」にオススメの一冊です。


学校ではお金の教育をしていませんから、日本人の多くは「お金の知識」が乏しく、お金の悩みを抱え続けています。

こんなご時世ですし「お金の知識がある人」と「お金の知識がない人」の経済格差はどんどん広がっています。


このままでは、日本の国力はますます低迷していくでしょう。


皆さんが本書を読んで、少しでもお金の知識を蓄え、周りの人に教えたり、お子さんに伝えてくださると幸いです。

そして「現代の学生が、どのように稼いでいるのか気になる方」にもオススメです。


お金の知識がある方は沢山いらっしゃると思います。

ただ、現代の学生の稼ぎ方を知っておくことで視野が広がったり、将来的な「お金の常識」を知るきっかけにもなるのではないかと考えています。


商品・サービスを届けている方にとっても視野が広がる一冊だと思うので、気になる方はぜひ読んでみてください。


出版する上で苦戦したこと

実は、前回の著書『努力の再定義』は、思った以上に多くの方へ届けることができなかったんです。



1冊目の著書はレビューも多く、さまざまな層の方に読んでいただくことができましたが、2冊目ではそう上手くいきませんでした。


Kindle出版は、かなり孤独な作業です。


誰かと一緒に書くわけでもないですし、表紙も(僕のただのこだわりですが)外注せずにオリジナルのものを作っていますから、本当に一人です。

なのでモチベーションを維持するためにも、少しでも多くの方に本を届けて、少しでも多くの方から感謝されるような存在になりたいと思っています。


「なぜ2冊目は売れなかったのだろう?」


そう考えたときに、まず気づいたのは「顧客への理解」です。

お客さんのことを知らなければ、そのお客さんに対する正しいアプローチができません。


「どんな悩みを持っているのか?」
「どんな情報を欲しているのか?」
「どんな生活を続けているのか?」


こういった顧客への理解が不十分だったから、1冊目に比べて2冊目は売れなかったのだと思います。

もちろん、本の中身のクオリティが低かったというのも一つの要因としてあるかもしれません。

しかし、もしそうだとすれば、その原因こそ「顧客への理解」が足りなかったことが大きい気がします。


3冊目の著書である今回は、これらの仮説を踏まえ「顧客への理解」を徹底してみました。


「どうすれば買いたいと思えるのか?」
「どうすれば読みやすい本を書けるのか?」


……といった、小さな問題を細かく分析し実践したのが、今回の著書となります。

また、ターゲット選定にも注力しました。


少しでも多くの人に届けるためには「どんな人に届けるのか?」を明確化しなければなりません。

広く浅く届けようとしても、なかなか興味を持ってもらえないからです。


アレコレ考えた結果、今回の著書は……


・お金について勉強したい方
・イマドキの学生の稼ぎ方が気になる方


こうした方に向けて届けようと決めた次第です。


正直、自信はあります。

今まで以上に熱意を込めて書かせていただいたので、できる限り大勢の人に読んでもらいたいです。

気になった方は、ぜひご自身の目で確かめてみてください。



また、読んでくださった後はぜひAmazonレビューをしてくださると有難いです。


「〜が面白かった」
「〜がつまらなかった」
「丁度いいボリュームで良かった」


など、本当にちょっとした感想でも構いません。

いただいたレビューは、今後の出版活動に活かして参ります。


それでは!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?