様子がおかしくなる手前の生活(家族)3/6
うつ病になる前の働き方は別で記載しましたが、同時進行での同じく家庭内での出来事も下記に残します。今回は3回目。
※【注意】結構センシティブな内容になり、暴力やアルコール依存に関する表記が出ますので好まない場合はここで閉じてください。
アルコールにまつわるトラブル
は今話せば笑って話せる内容ばかりだが、当時は刺激た強く、また、相互に感覚がおかしくなっていたと今振り返れば思う。
自分は、彼女と結婚したが、「守れていなかった」と今でも思う。
一番大切な自分自身も「守れていなかった」
適量
とは各人毎に違うが、ちょうど良いのが「ほろ酔い状態」でしょうか。
※医学的にはアルコールのメリットは一切ありません。
その「ほろ酔い状態」を越えれば心身ともに彼女は彼女でなくなります。
陽気な酒飲みから溺れた人に変わり
このラインを超えたらひとが変わるラインがはっきりしている人でいた。
不平不満や愚痴が増えます。範囲はあらゆる方向におよびます。
およそ仕事の事が多いのですが、最初の頃は毎日続く3-4時間の晩酌をこちらはお茶や水で過ごしていました。
何も言わず、ずっと「うんうん」と聞いていました。
結婚してから、そういった生活を止めてほしくて、注意をするようになりました。これ以上飲んだら・・・あー変わってしまった。の繰り返しです。
口撃
結構ダメージがあるのが口撃です。
他人の不平不満は流して聞けますが、自分の不平不満になると私の我慢の尺度が下がります。どのような言い方をすれば私がが困るかをよく知っているのでいじりりやすいのでしょう。こちらも反論すると口撃は強くなります。最初の2年以上はまともに反論して応戦していました。
「酔っている人にまともに対応しても意味がない」という事を私が理解していないので毎回必死に口撃への応戦です。
口撃の内容
は主に下記のような内容です。基本は素行や人格の否定です。
・役に立っていないと罵られ続ける
・人としておかしいと言われ続ける
・仕事の仕方の指導をするから目の前でロープレしろと無理強いする
・仕事心得を述べよとひたすら言わされる
・私の両親への不満(これが我慢出来なかった)
など話題は多様です。
1つの話題が1-2時間はザラです。これが平日、土日問わずほぼ毎日続きます。すぐに眠くなるよう運動でもしておけばよかったと思います。
《続く》