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【自己紹介】アドレナリンで生きている。

改めて、初めまして。


KIGO(キゴ)と申します。

自己紹介ですので、プロフィールを紹介する、と言いたいところですが、男とか女とか、年齢とか、学歴とか、そういうことはあまり重要ではないと思っているので、それについて多くは語りません。

代わりに補足すると、ここに毎日あげているショートショート(SS)は、創作と言いつつも、私の日記そのものの場合もあり、少なくともすべての投稿が、私の記憶や生活の一部を孕んでいます。

ですので、SSに決まった主人公はいませんが、毎日の小説からイメージできる人物像を掛け合わせたものが、私を形作っていると思ってもらえればと思います。


始めたきっかけは。

ここに、以前ばたばたと書き殴ったものを置いておきます。

まあざっくりとは、こんな感じです。
毎日投稿についてですが、

「365日で味わう美しい日本の季語」 金子兜太監修 誠文堂新光社

こちらの本にて、365日の日付ごとに、一つ季語が紹介されており、それを発想の基にSSを書いております。
この毎日投稿を初めてからは、朝起きて、まず今日のページを読んで、そしてその季語と共に一日を過ごしています。
でも、最近はちょっとズルして先読みしたりもしてますが。
でも、普段の日常が小説のネタ探しみたいな感じで結構新鮮で楽しいので、おすすめです、笑




生い立ちと現在について。

少し、雑談として、幼少期から現在のことをお話すると、私は保育園のころから、空想するのが大好きな子どもでした。お昼寝の時間は眠りたくなくて(天邪鬼なだけ)、布団の中でずっと物語を作っていました。

始めに空想したのは、自分の名前が主人公に付けられたもの。そして、だんだんと魔法やらファンタジーやら。小学生のころは、図書館でファンタジー物を読み漁ってましたね、めちゃくちゃ分厚いネシャンサーガとか、笑(分かりますか?)

ちなみに、この頃大好きな本は、「魔法使いが落ちてきた夏」


やがて、中学生になり「13歳のハローワーク」で「小説家」のページをめくるのですが、そこに書いてあったことが未だに衝撃で。

ざっくり要約すると、13歳で子どもが小説家になりたいと思ったら、別の職業を勧めてあげなさい、と言うものです。なぜなら小説家は、いつでもなれるから。お爺ちゃんになっても、ましてや犯罪者になっても。(いまは改訂されていたら、すみません)

これまで頭の中では、映像として自作の物語を描いていたものの、当時、それを文字として書き起こすのは難しく、またストーリーも稚拙で、結局最後まで何かを書ききることはありませんでした。また、中学で運動部に入ったこともあり、本を読む機会がめっきり減ったのもこの頃です。

それでも、中学生までは自分を天才だと信じ切っていたのですが。


しかし、高校生、大学生と大海を知るにつれて挫折を味わって、

そこから持ち直して今に至ります。
今は、自立して一人暮らしが出来ているので、そこそこ幸せです。
むしろ一人だから?色々なことに手が廻ると思っています。

まだまだ、やりたいことがある。


ともかく、昔から、何かを創るのはずっと好きでした。

いまや社会人になって久しく、アウトプットの機会が無くて燻っていたのですが、なるほど、やっぱり創作って面白いですね。

自己完結でなく、人に見せる形までもっていくことで、作品の輝きが増す。
より自分を好きでいれる気がします。
アドレナリンで生きている。


今回の自己紹介はこんな感じですが、追々、自分自身についても、もっと触れていくことがあるかと思います。


そして、最後に。

自己満と修行のようなつもりでnoteを始めたけれども、今のところ楽しくやっています。

ドキリとするもの、切ないもの、過去を抉るもの、
何かしら読み手の心に、甘やかな傷となって残るものを書き記していければと思っております。

何卒、よろしくお願いいたします。

KIGO


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以下、とりあえずここまで書いたので、気に入ったやついくつか貼っておく。



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